今日は何となく晴れの福井県❗️
東海、関東、東北地方の方々、穏やかでない予報が出ておりますが、大丈夫でしょうか。
これ以上の災害による被害が出ないよう、祈っております。
しかしあれですね❗️
手軽なのがSNSの良さではありますが、言い逃げブロックはいかがなものでしょうね。
日記の内容に気になる所があったので、コメントにて聞いたら、返信下さったみたいなんですが、読む暇もなくブロックされてたって言うね…
せめて読む時間くらいちょうだいよ(笑)
別に批判とかじゃなく、今まで私が見てきた子猫達は、生後1ヶ月過ぎには自分で排泄してたので、見た目では2ヶ月手前くらい?推定誕生日から数えても、1ヶ月半くらいのその子が、刺激しないと排泄出来ないのかな?と単純に疑問だった訳で。
まぁ…排泄を促すのに、鳴いて嫌がっても拭きまくるくらいですから?
聞かれた事自体が気に障ったのかもですね😅
さて、タイトル❗️
病院に連れて行かれるわ、外出禁止になるわ、家の中にちっちゃいのが増えるわで受難の日々のちょび太さん。
彼の受難はまだ続くのですが、黙って耐える子ではなかったようです(笑)
くーちゃんは最初、全く心を許してくれませんでした。
テレビの後ろに隠れるか、出窓のカーテンの影で泣きつかれて眠るか、隙を見て出入り口の窓をカリカリと。
近付けば逃げて威嚇の日々。
それはちょび太に対しても一緒で、外で遊んでいた時とはきっと違うその態度に、オロオロしてました。
私は一大決心をして、くーちゃんをお母にゃんの元へ返しました。
既に出入り口の横の辺りで生活していたので、次の病院の前に、また捕まえれるだろうと。
このやり方はきっと間違いだと思います。
けど、あの時のくーちゃんは、このままだと壊れてしまうのではないかと思うくらいで、私は見ていられませんでした。
まぁ…しっかりガッツリご飯は食べてましたがね(笑)
それが功を奏したのか、再び捕まえ1週間後の再診の為病院へ行き、帰って来た後部屋に放した時には、今までのような警戒や威嚇がなくなったくーちゃん。
お兄ちゃんであるちょび太にも、甘えたりじゃれたり、一緒に行動しようとします。
くーちゃんのあまりの変わりように、困惑したのかストレスを感じたのか、ちょび太からの逆襲を受けた私。
炬燵布団に💩。しかも下痢(泣)。
洗って干してる間に、カウチソファにかけてあったタオルケットにおちっこ。
それも洗いに出して、代わりにかけた毛布にまた💩。また下痢。
下痢なのは薬の影響もあったのかな?とは思うけど、家に入って間もないくーちゃんでさえ、トイレでちゃんと用を足し、ちょび太も今まで粗相をした事が無かったので、私は大ショック😱
何せ、『先住と新入りの会わせ方』とかの知識なんて皆無。
しかも、兄弟だし、ご飯食べてる時に匂いに行ったり、お外で仲良しこよししてたから、当然受け入れてくれるだろう❗️と思ってたから。
けれど、粗相はその時だけで続く事はなく、くーちゃんの事もちゃんと受け入れてくれたちょび太。
そんな彼の優しさに、調子こいた人間の母は次から次へと(笑)…なんですが、その時の彼は気付くはずもなく😅
くーちゃんとの関係や、駆虫治療も落ち着いた頃、ちょび太に再び降りかかる災難。
月齢にして8ヶ月頃という、ちょっと遅めではありましたが、彼がおぼこかった(純情だった)のか、季節が秋から冬にかけてだったからなのか、発情期を迎える事なく去勢手術を決行。
彼にしたら一番の災難だったかな?
うちのかかりつけは、手術日に日帰りも可能なんですが、手術当日も絶食。
翌日の朝から少しずつご飯を食べさせる。との事。
初めての猫、そして初めての手術。
最初の病院通いで、すっかり病院嫌いになったちょび太を、また彼が訳分からない状態のまま痛い思いをさせる事になるので、せめて早くに家に連れて帰ろう❗️と日帰りを選択し、午後6時以降でのお迎えという事で、タクシーすっ飛ばして迎えに行ったのですが、帰ってからのちょび太の圧が(笑)。
傷はさほど気にする様子もなく、にゃんたまが無くなった事に気付いているのかいないのか…。
その時の彼はそんな事より、前日の夜ご飯以降何も食べてない事の方が重要で😅
お腹が空いたーお腹が空いたーと訴えてくるのに、何も食べさせてあげられない辛さ。
水はオッケーだったから、ミルクならいいかな?とか、頭を悩ませつつ、早く時間が経たないかなと💦
寝れないのか、寝床に行っても私が動くと、すぐさま飛んでくるので、私がギブアップして、朝方4時頃、焼きかつおを食べさせてしまいました。
子猫用だったから、消化はしやすいかな?って💦
その時の経験を踏まえて、ちょび太以外の子の手術の時は、お泊まりコースでお願いしてます(笑)
何はともあれ、猫生最大の(今のところ)難関を乗り越えたちょび太。
が、一息つく間も無く、次男ずのぷちも(彼にとっては)いつの間にか家にいるし?
見てるだけだったのに、お兄ちゃんしなきゃいけなくなってるし?
それでも三男のよもぎまでは、ひとりずつだったから受け入れてくれたけれど。

最初の秋にはひとりで見ていた外も。

次の年にはさんにんに増え…

よもぎを迎えた頃はこんなに仲良しで。
が、この頃からかな?
それまでしなかった『ふみふみ』をするようになって。
赤ちゃんがえりと似たようなものなのですかね?
四男ずの時は一度に5匹増えたから、ストレスで声が出なくなりえづきも止まらず、病院へ。
それ以来、何が気にくわないのかよもぎを苛めるようになり、茉莉花を初めて見た時は威嚇。
きっと、「僕の許容量はもういっぱいです💢」って訴えてたんでしょうね…。
それでも、四男ずが甘えてくればグルーミングをしてあげるちょび太。
私に甘えてふみふみする、その激しさ加減でちょび太のストレスを感じとる私ですが…
私が母であるがゆえに、彼が長男であるがゆえに、我慢ばかり強いている事を、申し訳なく思う日々😢
彼は後悔していないだろうか💦
それと同時に、猫という生き物の可愛いさを、共に過ごす事の幸せを、守る者がいるという生きがいを、教えてくれたちょび太に。
きっかけをくれたお母にゃんに。
心から『ありがとう』。
この先も受難の日々は続くかも(え?)知れないけど、これからもよろしくね🎵
ちょび太❤️
…無理矢理まとめた感が凄い(笑)。
読んで下さった皆様、ありがとうございました🙇
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