
夕方、DAISOで買い物してたら財布が落ちてた。
シンプルな長財布で、DAISOならではの百均なのに\300みたいな
商品が落ちてるのかな?と思って、ちょっとだけ中を覗いてみた。
"診察券"
これ、警察に届けるやつ( ºΔº )
そこは店内だったので、すぐにレジに届けた。
隣の通路に、しゃがんで商品見てる男の人いたから、多分、あのジーンズのお尻ポッケから
ポロッと落ちたんだろうな~と思ったけど確証なし。
悶々としつつレジに並ぶと、レジの店員さんが別のスタッフに
さっきの財布をバックヤードの所定の位置で管理しろ
とのやり取りしてるとこだった。
「多分、あそこで買い物してる人のだと思う」
と一応伝えてみた。
でも、店員から『あなたのですか?』とは聞けない、とのこと。
そりゃそうか。
問い合わせられたら初めて答える。
落とし主になりすまされてたら大変だもんな。
そうこうしてるうちに、財布の持ち主らしき人もレジの方へ。
そこで、明らかに焦りだす。
『あれ!?ない?何で?』みたいな感じ。
そのまま私の後ろまで来たので、思い切って声をかけた。
「財布、落としましたよね?」
返事はこう
「Wallet?」
ハイ、日本語通じませんでした\(^o^)/
「ウォレット、、、そう、私、財布、拾った。」
「拾ったってなんて言うんだっけ?ピック ウォレット」
訝しがる異国の男性。
終わる私の会計orz
どうしたもんか、、、(*'ω')💡
私はスマホを彼にみせた。

一瞬、ホッとして、でも、実物がないことに再び怪訝な顔。
続いてこう打って見せた。

『あなたの財布』と打たなかったから『my wallet』になってしまった。
そのまま必死にレジを指さしたら察してくれて
店員さんに財布の色とか伝えてた。
そのやり取りの隣を通り過ぎた時、男性は微笑んでくれた。
(」^o^)」<日本で良かったねー
雫「と、まぁこんな感じよ。聞いてくれてありがとう」

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