いつもの出張ではラン道具を持っていくのですが、
今回は東京に送った荷物を、人力で横浜へ持って行く手間があり、
荷物を増やしたくなく、ランは断念。

代わりに、丁度六本木ヒルズで開催されてる
つげ義春さんの『ねじ式展』を観覧。
入場無料ながら、シティービューへの入館料は必要という罠があり(汗)
おいしい出張飯計画が粉砕しました。
けどま、
ファンになって30年をゆうに越える、私のジンセイ最大のカルチャーヒーロー、
つげ義春さんの原画が見れる貴重な機会。
食事のクラスダウンとは、インパクトが比較になりません。

シゴトでは、ゆるキャラたちと戯れたりしながら、
そつなく(?) 楽しい時間を過ごしました。
…けれどもイベント2連チャンは、少し身体が疲れますね。
さて、本題の家のお話。
先日より、保護猫が1にん、我が家に逗留しております。
飼い猫なのですが、尻尾をケガしているのを妻が見かね、
飼い主さんに了承を得、うちにて治療をしているのです。

名前はミーちゃんという13歳(推定)のジョシ猫。
実はこの子、かのチーコ先輩と同じ家が在所です。

↑チーコ先輩(10歳くらい)
この極悪な顔つきと、年齢から判断するに、
かなりの確率で、先輩のお母さん猫なのでしょう。
先輩と同様、こんな顔してますが、かなりのゴロスリ具合。
そして、遺伝子がそうさせるのか、
ほぼ初対面の私のことも、好きなようです(笑)
先輩の先輩だから「大センパイ」
およそ1ヵ月間の治療期間。
ボチボチやって行きましょう。
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