マー君は、ここ数日で体調がかなり悪くなりました。
もう一人では歩けなくなり大好きな生クリームも食べられなくなりました。
傷も手当てしても大きくなるばかりで、もう治りません。
マー君がに家族なってから予防接種と年1度の猫ドックは欠かさず少しでも具合が悪いと病院連れて行ってました。
完璧に出来る事はやっている！なんて思っていた私、バカだった。
昨年8月に便に少し血が混じる様になり行きつけの病院に行った所、大腸炎と言われて薬治療を。
良くならずに薬を変えてみるも良くならずに別の病院へ。
やはり大腸炎と診断され又違う薬で治療しましたが良くならず別の病院へ。
※症状は血便、便がなかなか出ない、食欲が無いです。
そこで分かりにくい所だけど腫瘍があると診断され、大きい病院でしたが難しい手術になるので更に医療の発達した病院に行くこととなりました。
そこの病院でマー君のデータをもっていくと担当の先生に、恐らく大腸腺癌に間違いないと言われました。
このままだと間もなく亡くなるだろうと言われました。
びっくりしました…。
腫瘍を取り除けば又元通りになると思っていたからです。
そんな重要な病気だったんなんて。
先生は高齢猫ということもあり内視鏡検査と手術で2度の全身麻酔のリスク等を話して、自分はこういう仕事しているけれど自分だったら、ここまですることはないと思っているという話もしてくれました。
きっと、それほどマー君に負担がかかる手術だったんだと思います。
私達家族は良く考え昨年12月手術を決めました。
最後にご飯を食べてほしいし、うんちも自然に出てほしい。
例え手術して余命今年6月まででも。
それから無事、手術は成功し術後大変でしたが、しばらくして食欲回復し、うんちも普通に出る様になりました。
先生からは一時的には元気になるけどリンパや他の所にも転移が見られるので6月くらいに又具合が悪くなると。
本当に具合は悪くなりましたが今まで頑張ってくれています。
十分、頑張ってくれたマー君。
ここ数日で
弱り果てたマー君を見て
いつもマー君に対して
ポジティブな旦那も
もう点滴は可哀想だから止めようと。
マー君は点滴、いつも苦しそうで😣
最近では点滴液が帰ってきたら
キャリーの中一面に漏れていて…
もう、ゆっくりしてもらおうと思います。
傷の手当て消毒には病院に行きます。
✨いっぱい頑張ってくれて、ありがとう✨
ぺったん したユーザ
ぺったん
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