先日、体調が悪化し、低体温になったおコマ。
いまはおコマに対してとくに一喜一憂しています。
今朝も仕事に行く前に病院へ。
今日はかかりつけがやっているので、かかりつけに行きました。
急遽行った病院での血液検査の結果やそのときの状況などを伝えました。
そして先生に言われたのは、この数値なら治療しなければ助からなかったと。
4日の体温が33度。今日の体温が36度・・・・
まだまだ低く、油断できない体温ですが、少しホッとし嬉しかった自分がいました。
まだ希望があるかもしれない・・・・と思えました。
仕事から帰り、さっきおコマが私のところへわりと普通に歩いてきました。
これを見ただけで感動でした!
「おコマちゃん、ご飯食べてみようか?」
私は急いでおコマの好きなモンプチのパウチを出しました。
匂いをしばらく嗅いで、ペロッと少し舐めました。
そこからしばらくゆっくり、少しだけ食べてくれました。
おコマが少し食べてくれただけで、私のお腹も空いてきました。
猫に一喜一憂しすぎる私は本当は猫を飼うのに向いていないかもしれないです。
でも猫は私にとって純粋に喜んだり悲しんだりできる存在なのです。
仕事から帰り、夜は夜でこの子の病院でした。
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黒子です。
今は週一で点滴に行っています。腎臓の数値が少し悪く、少し脱水気味だから去年の秋頃から通っています。
猫たちの病院代は本当にかかります。
でも生きてくれる方を私は選びます。
たくさんいて大変ですが、大変と知りながら迎えた猫たちなので。
明日もおコマは病院です。
少しでもおコマが楽になってくれたらいいなぁ。
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