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あんずが虹の橋を渡り(1/12の日記)やっと心の整理がついたか、つかないかぐらい
2016年6月3日、モモを保護しました。
実は前日の夜、ねこハウスへ行くと、暗闇の中を小走りで近くのツツジの中へ逃げる仔猫を見ていた
探すも暗くて場所もはっきりしないので諦めた。
翌日、逃げた辺りを探すと、かすかに聞こえる仔猫の泣き声、
つつじの下小さな声で助けを求めていた、その声で保護することが出来た。
抱き上げてもウンともスンともいわない、全く抵抗もしない、あんずの時と大違い。
よく見ると左目が閉じて見えていない、モモは一晩中片目で暗闇のツツジの下で、
恐怖と戦っていたのだ。
幸い、目はぬるま湯に浸したコットンで拭くと、開いてわたしを見てくれた・・・・・・・。
話はこれで終わりではない、3日後2にゃんが我が家に加わった!!
大きさが同じぐらい、兄妹か? でも似ても似つかぬ柄?
猫風邪で目が汚れているが、元気過ぎるぐらい、良く食べ良く出し、3にゃんで遊び
静かだった我が家が、まるで戦場に変わる・・・・・・・。
このなかで、一番高い声で泣いているのがモモです
いまでも、声は高くいろいろ話しかけてきます。
こんな毎日が2週間以上続いた、でも癒された。
2にゃんは一緒に里親さんのところへ、動画は3にゃんそろって最後の朝ご飯。
このあと、里親さんのもとへお届けしましたが、不安と寂しさ、わかれの悲しさ、
どうしようもなく辛い!!
モモの里親探しは継続していましたが
でも、これであのにぎやかだった家から誰も居なくなる・・・・・・・。
応募して頂いたみなさんにご迷惑をかけることになりました。
わたしは、長い間(18年9ヶ月)共に暮らした猫が虹の橋を渡った時に、もう2度と猫は飼わな
いと決めすべてを捨てた・・・・・・・。
それが、今では!!
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* 1月12日の日記、多くの皆さんに読んで頂きありがとうございました。
こんな猫生で、虹の橋を渡る猫ちゃんがたくさんいること、これが現実です。
動画アップしました、良ければ観てあげてください。
あんずの ” 心の叫び ”
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