ニャオンが体調を崩して緑色の鼻水や目ヤニを出し、食事も取らず排泄もしなくなりました。
過去にもあったのであまり心配しないで抗生物質と、もしかしたらお腹にあるシコリを小さくできるかもしれない薬を与えてました。
でも、その薬はとても苦く蟹のようにブクブクとヨダレを出して吐き出してしまう。
そんなことが3日ほど続き、不安に耐えられず木曜日に病院へ予約をしました。
その日は帰るのが怖いくらい不安で、ニャオンの火葬のお金¥20000ってあったっけとかマジで考えてました。
ぐったりしていて元気もなかったから。
先住猫のマダラと同じ目に合わせたくはなかったけど、結局同じことの繰り返しをしてしまうのかもとか色々考えてしまった。
バイト休むのは生活が痛かったけどそれで通院を諦めたらマダラ同様にニャオンの命に関わるかもしれないし、帰宅して死んでたらと思うと気持ちが沈んで仕方なかった。
帰宅して恐る恐るケージの透明カーテンを開けると、朝、設置した2箇所の餌が食べ尽くされ、ニャオンは元気でした。
びっくり。いつものことだけど。
でも、翌日は通院しました。
流石に体重はかなり減ってました。
薬もほぼヨダレで胃の中には入ってないだろうとのこと。
諦めてその薬は注射で対応することにしました。
時間とお金に余裕があるときに通院して注射してみましょうとのことです。
排泄もされていたし、相変わらず何が起こっても仕方ないけど今は元気と言われました。
俺がせっかちなのもあるけどこれでいいのだと思います。
ニャオン、甘えてくるし、なにか別のものを食べたそうでケージから俺を見下ろしています。
でも、よかったよかった。




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