かかりつけの病院、先生が居られる事は、
安心につながりますよね。
親身になって下さる先生なら、なおの事。
うちのニャンズのかかりつけの先生は…。
信頼に値する方です。
ミコの手術時。
「この子が1番負担が少なく、良いやり方をして行きましょう」
手術後、抜糸、経過観察の時には、
「ミコ、元気だったか?そんなに嫌がらないでよ」と優しい手付きで。
避妊手術も含めれば、4度も執刀して頂いたので、ある意味馴染みみたいなものかも知れません。
抗がん剤が使用出来ないとなった時。
「一応、サプリは有りますが、僕の犬が同じ立場で有れば、使いません。気休めでも良ければお出ししますが…。」
適当に効くかもと言って、出す人も中には居るかも知れないのに、わざわざ教えてくれた。
誠実な先生だと感じました。
そこから、ならば効くサプリは存在しないのか?と思い、模索が始まったのですが…。
乳腺腫瘍についての説明も、分かりやすく丁寧にして下さいました。
猫の乳腺腫瘍は、99%は悪性と言うこと…。
転移の可能性が高い事…。
最後の時を迎える際の、おそらくの状態…。
手術を乗り越える度、ミコさんを誉めて頂いたのも、忘れられません。
安心して、ミコさんをお任せ出来る…。
それは、メンタル面が豆腐のようにヤワな私には、とてもありがたい事です。


万能薬って物が、本当に存在すれば良いのになあ。
最近のコメント