孫が誕生しました。(^^;)
親は

この写真の手の主、うちの息子です。
すなわち、ミルクの天敵(笑)
その苦手な兄ちゃんが、突然居なくなったと思ったら、
数ヶ月後に得体の知れない見たことも無い小さな人間とあらわれたのでした。
最初のご対面は、周りの者がちょっとはらはらしながら見ていますと、
寝かされている孫のそばによって一瞥してからくんくんと臭いをかいだだけでした。
孫の方もまだ生後何週間でしたからこちらも無反応・・・
それから数ヶ月後、
孫の目が見え、体もある程度自分に動く事が出来るようになると、
ぬいぐるみと生きた物のちがいが分かりだしたようで、
ミルクに興味を示しだしましたが、ミルクの方は無視でした。
ところが、孫が1歳を過ぎた辺りから、ミルクにしがみついたり、
本人はなでているみたいのですが、見た目にはパンパン叩きもし始めました。
当然、ミルクは逃げますが、たちまち大きい天敵に捕まり、小天敵のお相手をさせられます。
ただ、ちょっと偉いのは、ミルクはまだ一度も孫に爪を立てたり噛み付いたりはしていません。
やっぱり、自分の方がお兄ちゃんだって分かっているのかしら?
それでも、いつも息子たちは日帰りしてあとはホッとする時間となるのですが、若いパパママのため、孫が家でお泊りすることもありました。
主人と孫と三人で川の字になって寝ていると、
ミルクが横に来てニャーニャー
「なんでこの子、帰れへんの!!なんでここで寝てんの」
といわんばかりです。(笑)
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