皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さてさて、あみじゃが家はお外の混乱はそっちのけで、違う意味で揺れに揺れています。
というのも、昨年末から我が家に猫、しかも未去勢のオスの成猫ばっかり棄てていく不届きな輩が出没してまして…
本当は違う子、保護したいのに、
なぜか違う子ばかり立て続けに捕獲器に入る始末。
本命はこの子なのに…
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シシガミ様。
もう少し待っててね。
もちろん警察にも相談しましたが、出来ることは限られてるため、猫友さんのアドバイスを受けて、今回拡散希望でここでラインナップのご紹介。
No.1 ご存知タビーくん。
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アメショ因子の強い男の子。
体重5kg。
推定年齢2歳。
No.2 タップルスくん。
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おっとり系男子。
尻尾はふわふわ長毛因子。
体重6.2kg。
推定年齢2歳。
No.3 たたらくん。
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保護当日からなでなでオッケーの大人しい子。
やっぱり6.2kg。
No.4 名無しくん。
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アメショ因子のクラッシックタビーに白の男の子。
まだ捕獲できてません。
この子もどう見ても5kgぐらいありそう。
保護できた子のメディカルチェックは、みんな健康状態も良好。
お腹の虫もなく、立派な体格。
ほとんど同じ健康状態なんです。
どう考えてもおかしいんです。
以前にも書きましたが、我が家の近くにはアメショ因子の子なんて一匹もいやしません。
歩いて来たとは考えにくいのです。
この子たちは私が責任持ってお世話させていただきます。
でも、それとこれとは別なのです。
こんな子たちを、突然お外に棄てるなんて、許せるはずがるありません。
おうちでぬくぬく過ごしてたのに、突然、真冬の空の下に放り出されました。
それでも生きようとして、必死で頑張ってきたんです。
こんなに丸々太るまでごはんをもらえてたのに、突然、ごはんを自分で探さなければいけなくなりました。
暖かいおうちがあったのに、突然、寝る場所がなくなりました。
知らない土地で、どこでごはんが食べられるかわからず、ボス猫にケンカを売られました。
土なんて踏んだことがない足で、冷たい雪の上を歩きました。
頑張ってきたんです。
つらくても、生きることを諦めなかったこの子たち。
こんな健気な子たちを棄てた人は誰なのか?
どうしても許すことができません。
拡散してもらえれば、この子たちを知ってる人がいるかもしれません。
皆さん、お願いです。
どうか、ご協力お願いします。
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