今回はエコーとレントゲンのため、朝ごはん抜きでした。
普段出しっぱなしのご飯ですが、念の為前日の夜9~10時には片付けたので、夜中にご飯食べる派のぽては「ご飯無い~!」と悲しそうでした😭ごめんて…!

ご飯皿ごと撤去すると探し回りそうなのであえて空のお皿は置いといた。
病院につけてくマスクには、お手製のぽてのチャームを付けて、回復祈願!&お洒落!(笑)

今日も特別抵抗なくリュックにinされるぽて。
待合室でもキョロキョロ興味深げ。

そして血液検査とレントゲン。
血液検査は・・・

GOT 基準値(8〜33)
前回269→今回210
GPT 基準値 (11〜50)
前回1445→今回994
劇的ではないですが、着実に下がってました。ほっ。
それから、前は検査してなかったNH3という項目もやったけど、これも基準値内。
それにより門脈シャントという病気の疑いは無しとの事。
その他、胆汁の流れも良く、白血球数も基準値でやっぱり問題ないので、やはり急性の中毒だねぇ…、とのこと。
GPTは健康な子でも100を超える時があって、そのくらいだと経験上様子を見てみるんだけどね…との事。
うーん、ぽてはまだその数値も遠いからなぁ…。
で、レントゲンの方ですが・・・

どうも肝臓が少し小さいみたい、とのこと。
あまり小さいと(小肝症)色々問題??なのかな?というイメージが、自分でネットで色々調べてうっすらあったのできいてみたのですが、まぁ問題はなさそう。
寿命にも影響ないですか…?と、怖々きいてみましたが大丈夫でしょう、との事。
痩せた猫だと小さく映りがち?みたいなことも仰ってました。
エコーも問題無し。腫瘍とかも無かったようです(ほっ)。
やっぱり肝臓小さいね~みたいな事は言ってましたが…。
また帰ってからネットで調べてみましたが、「ねこのきもち」の獣医師さんによると、
『肝臓が小さいということは、肝臓としての仕事をする肝細胞の数がもともと少ない、ということです。ですがもともと肝細胞は少ないからといって、生き物が生きていく上で肝臓が絶対にしなければならない仕事の量は減りません。ですので、取り立てて肝臓に負担をかけるような原因がなくてももともと肝臓に負担がかかりやすく、肝機能障害を起こしやすい傾向があるのです。
特に肝臓が生まれつき著しく小さい場合には命にかかわるほどの肝機能障害に陥る場合もありますが、それほどではなく日常生活を普通に過ごせている愛猫であれば、肝臓に負担をかけない生活(たとえば栄養バランスのよい総合栄養食餌(おやつはすすめません)を与えること、もしも獣医師が現在の肝臓の状態に適した療法食や肝臓の保護をする飲み薬を処方するなら、それらをきちんと与えましょう。また、ストレスを避けることも大切です)を心がけ、定期的に肝機能の検査を受けて負担の程度を確認するなどの対応をするとよいでしょう。』
…とのこと。
まぁやっぱり、元気そうにしてるなら定期的な検診でチェックする以外は、今まで通り気ままにストレス無く過ごしてもらえればそれでいいのかな。
「おやつはすすめません」もポイントですね😅ちゅーるはおあずけ?
でもぽては総合栄養食のウェットも同じくらい好きみたいだから、問題ないよね?
まあ何にしても時間はまだかかりそうだし、とのことでお薬は一日2回から1回に。
注射も今回は無しでした。
強い薬は長期で使うもんでもないって事かな?
療法食にしたほうがいいのかもきいてみたけど、ああいうのは慢性の症状で使うものだから、今の急性の症状には必要ない(逆に良くない)との事でした。
あと、サプリ類もなんにしても負担になることがある、ということで全て無しに。
鼻炎にリジンって効果あるんですか?というのも前々から疑問だったので(効く効かないがネットでもまちまち)きいてみたのですが、「リジン…鼻炎に…? 聞いたこと無いなぁ」という反応💦
あ…そうですか…。
次の病院は二週間後です。
また下がってることを祈ります。
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