5月18日
私の愛しい愛しいねこが
天使になった日です
はる

その日から今日で2年が経ちました
もう増える事はないはるの写真
今でも毎日毎日眺めては
あんな事があったなあ、
こんな事があったなあ
と思い出を振り返ります

はるは私達に幸せな毎日をくれました
それは虹の橋へ旅立ってからも続きます
はるとの出会いがなければ、
ちむとは出会えませんでした
はるとの出会いがなければ、
つくしとは出会えませんでした
また、これは余談なのですが
10月に生まれた息子
実は息子の首の後ろには生まれつき
ウンナ母斑というあざがあります
これはコウノトリの噛み跡等と呼ばれ
コウノトリが
首をくわえて運んできた時の幸運のしるし
なんて言われているそうなのですが
我が家ではこれを
“はるがくわえて運んできた時のあざ”
と言っています
ねこって子どもをこういう風に運びますよね

(これはつくしが
おもちゃくわえてきた時の写真 笑)
きっとはるがよいしょよいしょと
息子を一生懸命運んできてくれたんだろうな
と夫といつも話しています
そんなはるの姿を想像するだけで
ちょっぴり面白くて
愛おしい気持ちになります
はるがいたから
ちむ、つくし、息子(?)とのご縁があった
はるが運んでくれた幸せ
大事に大事にしていきたいです

今でも心にぽっかりと空いたねこの形の穴
それははるの形をしているから
誰も埋める事が出来ない
でもその穴は
はるが確かに生きていた証
その証と共に
はるとの幸せな思い出と共に
はるが運んでくれた幸せと共に
また明日から頑張ろっと
ね、歯ちゃん
これからも見守っててね
ずっとずっと大好きだよ

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