四十九日はひとつの節目ということでお手紙を書いてみました。
ちゃーくんへ
穏やかに過ごせてますか?
君がいなくなって、毎日のお出迎えやおいらの背中を踏み台にされるなど数多くの当たり前のことが無くなり、君という存在の大きさを改めて痛感して、心にぽっかり穴が開いた感じになりました。
今日はあやまりたいことがあるので聞いてね。
まずは病気を治せなくてごめんね
できる治療はなんでもやってあげたい…
って勢い込んで色々調べたり通院して獣医さんともたくさん相談したりしたけれど、二次診療から帰ってぐったりしてる君を見て母ちゃんが『ちゃーくんが辛そうで可哀想』と言ったので緩和ケアを選んだんだけど、決して諦めたり見捨てたりしたんじゃないからね。
おいらは病気のことばかり見てしまってたけど、ちゃーくんを溺愛する母ちゃんはちゃーくんを一番に考えてたね。
嫌いな車に大嫌いな病院…
辛い思いさせてごめんね。
それと旅立つ日、お昼休みしてるおいら達に挨拶してくれたのに、『外の鳥が気になって鳴いてるのかな?』なんてボケた回答してごめんね。
『挨拶してから旅立つ』って話は聞いたことがあったけど、正直信じたくなかったのよ。
挨拶してくれてありがとう、気付けなくてごめんなさい。
旅立つ君を見送る日、花いっぱいの棺に持参したおやつを大事そうに抱えた君の姿に泣きながらも笑いが出て、葬儀屋さんの粋な計らいにもちゃーくんがちゃーくんらしくあったことにも感謝しかなかったよ。
最後の最後まで笑いをふりまいて、君が君らしくにゃん生を生き抜いたのを見習って、おいらも家族もちゃーくんがいつ帰ってきても良いように我が家らしく頑張るから見守って、良かったらまた我が家に来てね。
兄妹思いで家族とご飯をこよなく愛してくれた唯一無二の存在、ちゃーくん‼️
家族になってくれて本当にありがとう‼️
台所の似合う君との生活の日々は絶対絶対忘れないからね‼️



お腹がすいたらいつでも催促しに来てね‼️またいつか会えるのを楽しみにしながら、君が穏やかであるように祈ってますね。

君を大好きなじゅんた家一同より

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ご無沙汰しておりましたm(__)m
茶太郎を見送った際にはお花や贈り物をたくさん頂きましてありがとうございましたm(__)m
また、追悼の日記やコメント、ぺったんをたくさん頂きましてありがとうございましたm(__)m
茶太郎を可愛いがって頂いた皆さんに改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございましたm(__)m
うちに来る前から乳飲み子のあずかりさんが日記にしてくれてて、生後数日からネコジルシで見守ってきて我が家に迎えられた茶太郎。
あまりの早いお別れに家族一同、ものすごく落ち込みました。
そんななか、某親方から頂いたコメントで
お別れは、悲しんではいけない
お別れは 後悔してはいけない
お別れは 笑顔でしなければいけない
何故なら
お別れは 別れた道を歩いて行くのだから
迷わないように
また逢える道に導く為
また出逢えた時に笑顔で迎える為
お別れは、送る側の大事な時
最後の言葉は「ありがとう」
それだけで 全てが救われる
頂いたコメント通り茶太郎がまた帰ってきたくなったら胸を張って出会えるように茶太郎に感謝しながら過ごしたいと思います。
茶太郎、心からありがとう‼️
長文な日記にお付き合い頂いてありがとうございましたm(__)m
未だに『あーすれば、こーすれば良かったのかも…』なんて鬱々とすることもありますが、ぼちぼち日記にお邪魔して我が子達の生活を残したいと思いますので、引き続きちょび、まめともどもよろしくお願いしますm(__)m
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