普段の生活にも少し余裕が出て来た。
そこで、久々の晩酌。
きんと冷した新潟の純米酒に、
近くの漁港で水揚げされた旬のイサキ。

パド・パウエルを聞きながら、
姐さんが相手(笑)
あとは、もう少し仕事がしゃんとすれば、
(※コロナ禍により今だ多忙にならない)
もっと贅沢な時間になるんだけどね。
私よりも早く、姐さんは新居に慣れ、
旧宅にいた頃のように、鼻をすんすんさせながら、
私のイサキを狙う。
その鼻先を、指先で軽くつつきながら、
ときどきイサキを一緒に食べる。
やがて満足した姐さんを撫でながら、
明日のことを考えてる。

もっといい日になりますように。
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