いろいろとありまして…。
先ずは里親様通信から😊
光輝(キラリ)ちゃん🐾
今の心境からすると、ほっとします。癒されますね😌
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こんなに大きくなりました‼️一番の上の写真は特に可愛らしいですね。『舌のしまい忘れ』
"網戸に爪を立てることなく、おとなしい猫ちゃんです”と近況をお知らせ下さいました。
こちらはコスモス🐾
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台所へ来て私のお料理を観察中😊
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ん? 何かを覗いております。
実は今、私は親子4匹を保護しておりまして、大変な状況になっております。
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あれは遡ること、5月7日。忘れもしない私の誕生日の前日。そろそろ庭師さんに頼まないとなぁと部屋から庭を見ていたら、そこに子猫三匹と母猫がいるではないですか。え…。💦
楽しそうに仲睦まじく、幸せそうに🍀💕じゃれ合っていました。どうしょう…。あの親子にとってこの場所は、安全な場所。今まで静かに分からないようにひっそりと草木に身を隠し子育てしてきたのだろうなぁと、そう思いました。
これまでも庭先でこんな光景はありました。その度に、ちゃんと生きて行けるだろうかと心配になったり、子猫の鳴き声がして心が穏やかではなくなったりで、落ち着かない日々が続きました。でも、毎年子猫の鳴き声に気づく頃は巣立つ時期なのか、いつの間にか場所を移動して居なくなっていました。その度に、姿が見えなくなってホッとする自分がいました。
今回もそうであればよかったはず。だけど、私の気持ちが違ったのです。何を血迷ったか毎年悩まされるこの子猫の鳴き声にサヨナラしたいと思ってしまいました。
ごく自然に、いつの間にか、そのためには保護して里親を探すこと。もう庭先では産ませない。だから庭は隠れ場所にならないよういつも草木を短く刈って維持しなければと。そんな思いが私の心に芽生えていました。
保護することへの負担、リスク、責任、家猫コスモスへのストレス等、いろいろと悩んだ挙げ句、保護に至りました。詳しいいきさつは、今後の日記に少しずつ書き綴っていきたいと思います。
ただ、覚悟して望んだ私でしたが、その覚悟はその後簡単に打ち砕かれることとなります。正直、その初日に音を上げてしまいました。神無月(カンナ):現在のキラリちゃんの時とは違い、元気な猫さん親子の保護は私の想像を遥かに超えていました。
しかしながら、一度人間が手を差し出した責任はあります。あの子らに手を出したのは私。あの子らの運命を変えてしまった責任は私です。なので、命懸けで里親様を探さないといけません。
ここに綴って、この親子の様子を見てどなたかが温かな手を差しのべてくださるように、私はこの親子の素晴らしさを伝えていかなければなりません。
今は保護して2週間経ちましたが、未だに馴れず子猫は病院へも連れて行けずにおります。
猫の会の方からアドバイスは受けていますが、指示どおりにできない状況もあり、只今足踏み状態なのです。このままではダメだと焦る気持ちと、親子を引き離して馴れさせなければという気持ちが入り乱れております。
親子一緒にしていると、いつまでたっても馴れません。家庭内野良と同じです。
ただ、引き離すとまた鳴き合うのでそれが怖くて躊躇ってしまっています。一歩前に進まないといけないのですが、頭では分かっているのですが…。
しばらくは気持ちに余裕がありませんが、何かしら行動に移さないといけないので、この親子のアピールのため、日記を更新していきたいと思います。
こなような状況なのでコメントの返信は無理かと思われます。すみませんが【コメント禁止】にしております。
どうか、温かく見守り応援していただけたら有難いです🙇
宜しくお願い致します。
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