生粋かつ筋金入りのビビりである彼は、
他人の前に姿を現すことはまず、ない。

そんな彼が、日中に眠るとき、
何故かしらベッドのシーツにもぐるのだ。
そろそろ暑いんじゃないかな?とも気になるけど、
姿を隠せるここが、いいのだろう。

もっとも、
「うまく」隠れてると思っているのは当の彼だけで、
どう見ても「ここに猫がいます!」な盛り上がりがクッキリなのだけど(笑)
やることなすこと、万事が万事こんな風で、
何とも憎めないキャラクター、である。

今日は朝から、こんな調子。。。
幼い頃のトラウマからか、あんまりニンゲンを信用してないハズなんだけど…
我が家で最も油断しているという不思議さ。
こんなワケのわからない生き物に出会えて、私はホントに幸せである(笑)
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