「できれば保護猫で」
と仕事相手からの相談。
こういう話は嬉しい。
「希望とかあるんですか?」
いちおう志向を聞いてみる。
別に斡旋できるわけでもないけれど、これも大切な縁だから。
「KDDGPXさんの家にいるような、ハチワレの…可愛いよね」
もちろんレプン姐さんのことだ。
「できればハチワレの子がいいんだけど」
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保護猫を迎えたいという、私の数少ない知人の希望は、
「どんな子でもいい」という博愛主義の持ち主か、
「ハチワレ」という男性しかいない。
どうやら、私がレプン姐さんのことばかり
話しているから、らしい(笑) 他にも名刺や請求書の封筒にも、姐さんが登場する。
いつの間にか私が布教しているようなもんだ。
そしてたいてい「あの鼻を触ってみたい」と言われる。
意外とニンゲンにモテる姐さん。
そんな姐さんの額を撫でながら、
誇らしげな気持ちにもなれる。
こんなトンチンカンな私達にでも、
世間の何かの役には立ててるのかもね。
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はてさて、
今日の私は、病院にて(初の)胃カメラ検査。
昨月の定期通院で、ちょっと気になる数値があり、
念には念を、というところ。
行こうぜ、生きようぜ!
検査もスパっと終わらせて、
君みたいなハチワレ探そうか、レプン・カムイ!
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