元気で相変わらずです。

ただ、現在6にんも猫族がいる中で、
いまいちキャラが目立たなくなったのも事実。
特に同柄のポロリ女史が成長して以降、
見分けることが難しくなり、余計に拍車がかかる。
マルリは飼いやすい子だ。
ニンゲンに懐きやすく、また突飛な性格傾向もない。
「自分が一番!」という性質が鼻につくときもあるが、
言わばそれだけ。
抜け毛が少ないのもいい。

レプン姐さんのトンチンカンなところ、
ノンノの、いつでもプリプリしてオイタしちゃうところ、
ナミの過剰なビビり具合とナゾ行動、
ポロリのワガママで、どこでもゴロゴロする行動、
ミーコの、どこまでもニンゲンのあとをついてくるところ…
そういった、際立った特徴が、ない。
振り返ると、
彼のことを日記に上げるのは、
家に保護子猫がやってきたときがほとんど。
というのも、彼が子猫の面倒を看てくれるからだ。

昨シーズンから、
嫁が起業したこともあって、
受入の余裕がなくなって、預かりもしなくなった。
ポロリは、うちの車に乗り込んできたので、
タマタマだ。
私たちとともに子猫の相手をしてくれるマルリは、
本当に頼りになる。
だから、保護猫がいない現在(ミーコはうちの子になった)は、
彼の活躍の場もない、ということだろう。

日記に出ないからといって、
マルリの相手をしていないわけではない。
毎日、迷惑がられながらも、身体じゅうを触ってるし、
アレクサ以上に声をかけている。
保護子猫の世話もいいけれど、
できれば、耕作放棄地になって久しい我が家の畑の復旧作業と草刈り。
手伝ってくれれば、嬉しいけどね(笑)
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