レジ袋が有料化になっても
変わらず買い続ける...
地球に優しくない
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
結局はゴミ袋に使ったり...
なにかしら必要になるため
レジ袋は金を出してでも
買ってしまうのだ...
便利な世の中...
手軽に物が手に入る日本には...
プラゴミを減らすことが
困難だよな...
ましてや、コロナなんかで
余計な物を使い捨てしなきゃならん
環境になってしまったのだから...
相変わらず忙しい日々...
まったりした考え事をする時間が
すっかりなくなってしまった...
坊っちゃまの写真を撮ることも
少なくなってしまったし
めっきり日記に出没することも
減ったしね...
そうそう...
坊っちゃまの膿皮症は
今、落ち着いているが
この数週間で
まさかの...
ノミを発見してしまったのだ...
獣医によると...
「最初は食べ物によるアレルギーかも...」
とのことだったが
これでほぼ
「ノミアレルギーであろう」と
確定した...
まさかの...
私に限って...
うちに限って...
うちのコに限って...
ノミなんて...
大ショックだった...
一度も外に出たことがない
坊っちゃまにとってのノミ発覚事件...
そもそも原因は
「人がノミを屋内に持ち込んでいる」
ということになるのだ...
うちは無駄に
庭が広く、草や木が生い茂り
シルバーさんに定期的に
枝切りやら草刈りを
わりと大がかりに
頼まなきゃならないレベルの環境...
母親もしょっちゅう
草取りをしている...
おまけに敷地内にもう一棟
自営をしているボロ家があったり...
庭に4〜5匹
外飼い猫なのか、野良猫なのか
わからない猫達が
入れ替わり立ち替わり
パトロールをして通り過ぎて行ったり
こっそり昼寝をしに来たり
していたようなのだ...
ここ数週間で
草取りをしていた母親の
作業ズボンにも
頻繁にノミがくっつくように
なっていたようで...
このような様々な条件が重なり
知らぬ間に坊っちゃまにも
つくようになっていたのだ...
垂らしていた市販の
「フロントラインプラス」も
効き目がなかったわけではないが
病院に駆け込み...
もう少し成分の違う
ノミ駆除薬を垂らしてもらったり
各部屋
バルサンをたいたり
大変だった...
バルサンは
家電や機械ものに
新聞紙などで
カバーをしなきゃならなかったり...
数時間部屋を
密閉しなきゃならないし...
その後の換気や
より丁寧な掃除機がけが必要なので
かなり大がかりで
時間のかかる作業となった...
仕事もクソ忙しいというのに
週1の貴重な休みは
それらの対策に
どんどん潰されて行った...
やっと...
ノミの姿は見かけなくなり
落ち着いたところだった...
すったもんだの数週間だったが
ノミが簡単に全滅するとは思えないため
今後も要注意だ...
あぁ...
草木の生い茂る広い庭なんぞ
いらない...
無駄にデカイ古家からも
引っ越してしまいたい...
行き着く先は、やはり金...
改めてそう思った...
ボンボリンどころではなかった
坊っちゃま...の図

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