もう何回も、鼻息荒く日記でも書いてる
親バカですが。
何度も言います、あいや書きます。
うちの子可愛い!!

BBAの三面鏡の上で、ちょこんとおねいさんカワEー♡

小競り合い後、はぁはぁ息切れ
「ちょっとタイムやで」な、
おにちゃんごっちゃん仲良しコンビカワEー♡

足蹴にされるほど嫌われててもおじぃカワEー♡
(腹立つけど(笑))
親バカ・・・
そう、
この言葉でいつも、思い出すエピソードが1つ。
もう5年ほど前か、うちの長男が小学5年生の頃の事。
学校から帰ってきて、ニコニコ嬉しそうに
「はい、かか、これ!かかにプレゼント^^」
と何やら差し出してくれた。

(当時はもっとほつれもなくキレイでした(笑))
「おぉ、お守りやん!すごい、自分で作ったん?!」
小学校5年生から、家庭科の授業が始まっていて、
今日は裁縫箱のすみっこに残ってたフェルトの端切れを
自分の好みでつなぎ合わせ、作ってくれたらしい。

(ちなみに裏面。なかなかのデザイン性を感じた(笑))
裁縫下手な私と違って上手に作ってるなあと感心しつつ、
ふと、この『お守り』と縫われた字の横の模様?
何かなと尋ねたら、
「え、何ってミル(犬)の顔に決まってるやん」
わかるかー(笑)。
「かかお仕事忙しいし、身体に気を付けてな」
んまー、その気持ちだけでもめちゃうれCーのに、
ほんまにありがとう(*´ω`*)
ホンワカした気持ちで仕事に出動しようとしたら、
電話が鳴り、出ると長男の担任の先生だった。
「お母さん、ちょっと今いいですか」
「すいません、これから仕事なので・・・」
言いかけ、ふと嫌な感じというか胸騒ぎがして、
「あの、うちの子、何か学校でやらかしましたでしょうか?」
尋ねたら、担任が鼻で笑った(ハイ嫌な予感的中(笑))。
「お母さん、○○君(長男)から、今日何かもらいませんでしたか」
「え?あ、ああ、なんか家庭科で作ったお守りを・・・」
「違います。あれは違う授業中に、勝手に制作していた物です」
ズコーーーーーーー!!(笑)
担任の呆れ果てた声が続く。
「コソコソせず、当たり前のように堂々と作っていたので、
私が気づいて止めに入った時にはほぼ完成していました」
もうね、仕事行かなあかんのに、電話口で平謝りしたよね(笑)。
電話を切ってから、長男をとっ捕まえて問いただした。
アッサリ一言、
「え?いや、授業中ヒマやったから・・・」 (※暇ではない(笑))
アホなん?アホちゃう?アホやろ?と連呼しながら、なんかもう
吹き出してしもて(笑)。
そんなBBAの姿に長男も爆笑しとりましたが。
作ってくれた手間や私にあげたいと思ってくれた気持ちはもちろん
とても嬉しかったんだけど、当たり前だが授業はちゃんと受けると
約束させ、慌てて出勤した。
だがしかし。
担任には平謝り、長男をたしなめはしたものの。
実はその時のお守りを、今でもひそかに大事に手帳に入れて
持ち歩いているワタクシBBA。
いやだって、こんなん普通に宝物やん?
まっこと、猫も人もうちの子可愛いでございますわよ(笑)。
アホ丸出し、親バカ満載でございます(*´ω`*)フルッフー♡
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