クロちゃんをケージに入れて1日目に脱走したということを書きましたが、あれ以来ケージを使うときの対策として
●カラビナ
●マジックテープ
●洗濯バサミ
●紐
などで固定してから出かけるようになりました。それにしても脱走方法が疑問だったんですよね…
一応、メーカーの口コミとかを見ても脱走した猫はほぼいないため、欠陥があるわけでもなさそうです。
でも、ここが怪しいのでは?
というところを見つけたので、メーカー名は伏せて写真にて紹介いたします。

扉の鍵はバネ式で可愛いお魚ちゃん型ですね。
右側の背びれの出っ張りを持って、右に引っ張るとかちゃんと鍵があきます。

もちろん内側はツルツルで、猫さん側にとってはなく、ガリガリやってもバネが作動することはなさそうです。
…が…

ロックを閉めてみるとわかるんです。内側からお魚のお口部分が出っ張っていることを!

すると、猫さん側からでも、でたい!でたい!と扉をひっかいているうちに、爪が引っかかってしまえば扉のバネが動いてしまい、猫さん自身の重さで扉が開いてしまうのではないか…
という推測です💦💦
(本当かどうかはわかりません)

というわけで、同じタイプ(バネ式の扉)のケージはもしかすると、こういう感じで脱走するかもしれないので、扉には別の鍵をつけたほうがいいかもしれません。
ケージ、猫さんは入るのがとっても嫌なんでしょうけど、飼い主としては入っていただかないと困るときもあるので💦
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