布などで防音遮音の対策をします。
夜鳴きで眠れない日々もありましたが、
対策をするようになって、私も過敏に反応しなくなったので、
鳴いても我慢し、眠れるようになりました。
猫たちが鳴こうが、私が決めた時間までは決して開けたり、
リアクションしません。
さて、朝。
私が決めた時間までは鳴いても決してケージのカバーを開けません。
ルールにしました。
さあ、カバーを開けていくと…
まず、猫たちが鳴き始めます。
そして猫ふたりの視線が私に。
『遅いじゃないかー』って感じでガン見。
私も猫にあいさつ。
それから、目に入ってくるものは…
ごはんのお皿が下の床に転がっていたり、
転がる先が、猫トイレの中だったり、
お水の皿がひっくり返って床がびしょ濡れだったり、
猫砂がケージの中あらゆるところに散乱していたり。
爪とぎの下に敷いていたマットが変なところにあったり。
今朝は、ゆるいウンチが猫トイレの枠にべったりで
それが爪とぎ下に敷いていた座布団にも。
どうやって引き出したの?って感じで。
おい、絶対わざとでしょ!?
夜の音の顛末は、
朝の大仕事になってることも。
朝、早起きになりました。
ケージを開けると、ごはんを待ちわびる猫たちに
どうぞと出す喜び
一生懸命食べる姿の愛おしさ。
そしてその横で昨日の顛末を片付ける
早く起きないと、出勤時間が遅れちゃう。
私にも猫にも新しい生活スタイルが出来つつあります。
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今日のミケちゃんです。
今日は仕事がお休みなので、私と一緒にベッドでごろん。
隣でゴロゴロ喉を鳴らしています。
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