「ゴハンー」と、催促に私のカラダに登ってきたのはシェリくんでした。
いつもは、モンちゃんの役目なのに珍しいな。と、
先にシェリくんにゴハンをあげて、
起きて来ない、モンちゃん・ユリたんをゴハンのお皿の前に置く。
15時過ぎ。
シェリくんとユリたんが起き出して運動会で、あちょび倒していたのに、
「ん?」
かなり経ってもモンちゃんが起きて来ない。
いつもなら、あちょんでる音を聞いて起きて来るのに。
よく寝るモンちゃんだけれど、
それは以前ミルクを誰よりも飲んでお腹いっぱいだった頃。
朝は私の足首にかじりついてゴハンを催促してたモンちゃん。
でも、それほど食べてない。
お昼もスグにお皿から離れて、舐める程度の量だった。
起こしてみるけど、起きようとしない。

ウチの当てにならない、センサー体温計で熱を測る。
微妙に高い。
ちゅーるをあげてみる。 確か、ちゅーるがお好みでなかったのはシェリくんだったハズ。
あちょんでるふたりに差し出してみる。 コレが正しい反応だよね。
モンちゃん、やだよぉ。
食い意地はりおに戻って!
今日は土曜。17時前。病院だ!
後で日記に書こうと思ってた『おふくろさん』
さっそくの出番。
寝てるモンちゃんごと、キャリーへ。

とりあえずみんにゃ連れてく。
熱は、39.7℃

直接的な処置として、抗生剤・ステロイドの注射各1、皮下輸液をしてもらう。
ひと晩経過をみて、食欲が戻らなければ明日受診。
帰宅して、おにゃかペコペコなシェリくんとユリたんにゴハン。
ドライ+パウチをパクパク。ササッと食べたシェリくんは、もう寝る準備。
ユリたんは↓奥でむちゃむちゃガッツで食べている。
モンちゃん、かろうじてキャリーの外まで出てきたけれど、そこから動かず。

それだけカラダがツライのかな。 こんなちっこいカラダで、不憫でならない。
ソファに寝かせました。

どうか、一時的なものであります様に。
モンちゃん、病院でたくちゃんがんばった!
エライぞ。
だから、ゆっくり寝て休んだら、
明日は、たくちゃんゴハン食べようね!
モンちゃん、よくなって!
皆さまの元気玉、どうかモンちゃんへ送ってください。