夕べ。

兄弟ゆたんぽ。
そして、今朝。 ほんの少しだけだったので、残りをお口へ強制給餌。飲み込む。
一度、お座りしたよ。

抱っこして、体重を量る。

ウチに来てから初めてのマイナス。
トイレ持ってきて 量多め(輸液分と思う)
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@病院
熱は39.8℃ ほとんど変わってない。だからグッタリしてるんだ。
そもそもまだワクチン打ってないし、
エイズ陽性かどうかにかかわらず、まだ免疫力がない。
でも、目ヤニ鼻水くしゃみに、下痢嘔吐。
いわゆる風邪っぽい症状はない。
「うーん。どうしたのかねぇ」先生
「キレイ(目鼻口とか)ですよね」バービー(に、似てると思ってた看護師さん)
「まぁ、また直接的な対処法をしていくしかないですね」
「エフ・ユー・オーかな」
「感染症なのかなんなのか、原因不明な(特定できない)発熱ですね」
と先生。
調べた。
【FUO (fever of unknown origin.)】けど、言葉のまんまだった。
スクちゃんも子猫の頃(でも体重は1.5kg超えてた)
起き上がらなくなって熱40.5℃が出てて
輸液とインターフェロンで一晩で良くなったので(祝日でセカンドの病院)
「インターフェロンとかじゃダメなんですか?」
⇒「インターフェロンが、果たして効果があるかどうか」(暗に否定?)
「猫に解熱剤は、そう打たないんですよね?」(ネットで調べた)
⇒「解熱剤自体はありますよ」
けど、子猫は特に、逆に体温が下がり過ぎたりがあるとのこと。
私がケンケン言ったからか、
「じゃあ、新薬使ってみましょうかぁ?(なんかちょっと嬉しそうなんだよね)」
と、ちっくん。
あとで、新薬の名前を聞く。
【ダンプロン】 [劇] 指定
https://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/news/200518_02.html
https://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/products/detail/ca/product_403.html
なんでもいいから、モンちゃんに効いて欲しい!
ゴハンについて聞く。
「食べるのが一番いい」のだから、食べる(吐かずに飲み込む)なら、
強制給餌も、むしろやったほうがいい。とのこと。
じゃあ。と、a/d缶を買って帰る。
高いなぁ。1缶1コインくらい。
やっぱ常備しとくのにあとでポチっとこう。と思う。
帰宅。
今日はケージからヨタヨタ歩いて出てきて、ベッド下のトイレへ。
ウンポジでも気に入らないのか、ベッド下を歩いて、
人間トイレにおいてあるほうのリッチェルの子猫トイレへ。 エライぞ。モンちゃん。
(今は、何してもエライ)
a/d缶とロイカナムースをお湯でちょっとユルめて、モンちゃんの鼻先に出す。
けど全然喰いつかない。
ヨシ、やるか。
と、上あごへ2回。フードを擦り付けたら、
「きらん」
モンちゃんの目が光った(イメージ)
ネオもそうだったけど、「これおいちー!」と思ったときに表情が変わる。
猫は味覚が良くない。と聞くけれど、
鼻が効かないときとか、とりあえず口に突っ込んでみることを強くオススメしたいです!
自分で食べるか、口先へ持って行く。 用意した7割くらい食べてくれました。
(そもそもの量はテキトーな目分量だけれど)
お昼寝して、起きたら元気になるかな。
期待して、日記書きながら待ってましたが、まだ眠っています。
モンちゃんは、まだまだ生まれてちょっとしか経ってないよ。
これから、再検査してエイズが陰性になって、
ずっとのおうちをみつけて、幸せににゃるんでしょ?

「元気になりまちた」って日記書けるようにしようよ!