不眠症乙参と、ぱぶろんさんに
お母ニャンの野良猫マモーを
「マモーも飼ってくれませんか」と打診し
返事を待っていた大奥。
そして、不眠症乙参たちの
当時の心境日記がコチラ！↓（ぱぶろんさんの日記にとびます、とびます）
やはりそれは青天の霹靂。
戸惑っておられたようですね。
だよね、やっぱり考えるよね・・・
3匹飼うのでも大変なのに
さらに1匹なんて。
一番心配だったのは不眠症乙参家の
先住のくうおばさんのこと。
くうおばさんは、まだなかなか
子猫たちにも慣れず威嚇したり、
優しいけれど手加減猫パンチも。
そこに更にマモーまで来たら
先住くうおばさんvsマモー一族の
リアル「にゃんこ大戦争」に
なってしまわへんやろか。
それどころか、子猫たちも
マモーお母さんを覚えていないやろから
それこそマモーvs子供たちで
子供たちとマモーが合わず
「母を、許しておくれ。
仕方なかったのだよ」
「うるせえ誰だよババア！
お前なんか母ちゃんじゃない！
赤ん坊の俺たちを捨てて
男に走ったくせに！」←これは事実💦
まあこんな会話があるのかないのか、
子供たちがマモーを攻撃！という
悲しいことになったりしたら。
・・・色々懸念はあるものの
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
「まあ、やってみないとわからないし
とりあえず、トライアルからと
いうことであれば」
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
と返事が‼️
トライアルの結果
もし、やっぱりダメで
また大奥に返されるとしても。
ネコ保護活動という荒れた海で
難破し炎上、沈みゆく船、大奥丸にとって
不眠症乙参からの「トライアルから」
の返信メッセージは
まさに
マモーのために
輝く救命ヘリから下ろされた
命綱のロープでございました。
大奥は、マモーにその命綱を掴ませ
救命ヘリに託すのです。
絶対、この綱を離さないで。
怖いけど、不安だけど、頑張れ‼️
（ここからは舞台を移し、
救命ヘリと炎上する沈没船大奥を
想像してお読みください）
難破して炎上、沈みゆく大奥。
救命ヘリが上空にいる。
降ろされたロープを
マモーに掴ませる大奥。
「マモー、行きなさい‼️
この先にそなたの幸せがあるから‼️」
「嫌でごニャいます！
恐ろしゅうごニャいます！
殿から離れとうごニャいません！」
イカ耳で嫌がって、
殿のふところに逃げるマモー。
（動物病院での血液検査）
「イヤにゃーーーー‼️」
「我らはゆけぬ！
そなたはゆけ！生きろ！」
「恐ろしいのは今だけじゃ！
我らのことは心配するな！
我らを愛するなら行ってくれ！
行け、ゆくのだマモー！」
「殿ーーーー！おミキの方ーーー‼️」
マモーだけを収容し、
船から離れる不眠症乙参の救命ヘリ。
さあ、マモーの運命やいかに！
続くのだ‼️
ぺったん したユーザ
ぺったん
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