まだ興奮が冷めやらないので、文が支離滅裂だったら申し訳ない💦
次女が眠れないというので、寝室にいたら、何やら猫の騒ぐ声。
またブチオかな?

お母にゃんに迫って嫌われてるのかな?
なーんて考えていたけど、いつもはすぐにいなくなるのに、今日は何だかしつこい。
聞きなれたブチオの声の他にも、誰か他の猫の声も聞こえる。
居間に移動すると、縁側の外で睨み合う猫2匹…
遠巻きに見てるのはお母にゃん、正面にブチオ、ブチオと向かい合うサバシロ…
( ̄□ ̄;)!!
桃太郎が外にいる!
高い方の声はお前だったのか!
ずれた網戸のすき間から体をねじ込んで外に出た様子。
ブチオは、私を見るなり逃げ出し、桃太郎も興奮して塀の上に。
あたりは真っ暗。
このまま桃太郎に逃げられたら、もう捕まらないかもしれない。
どうしよう、
どうしよう、
平静を装って背後からそーーーっと近づき、
だっこしてやりました!
多分、この瞬間はウサイン・ボルトよりも早かった、はず。
その後は玄関から家に入り、窓を閉め、他の網戸も点検。
おそらくはレディを守ってくれた桃太郎に、栄誉賞としてちゅーるを進呈。

脱走2回目ですが、2回とも家に戻ってくるとしばらく顔がハードボイルドに。
ちなみに威嚇の声は小さい子が履くキュッキュと鳴るサンダルのようでした。
網戸にも気を付けるから、おうちにいてよ、桃太郎。

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