とんでもない「縁」で我が家にやってきた珍獣ポロリ。
(↓とんでもない縁)
いつの間にやら我が家に居座り、
日々を暴れて暮らしている。
我が家で猫族が走り回る。
その中に彼女が混ざらない日はナイorz

さて、この珍獣。
様々な猫族と接してきた私どもも驚くほど、
「自分のことしか考えない」猫である。
例えばゴハン。
自分がイチバンに食べたいので、
誰がそばにいようと、真っ先に茶碗に突っ込んでくる。
(だいたい姐さんには叩かれるorz)
例えば寝床。
そこに誰がいようと、その場所で寝たいらしく、
先に寝ている猫族を押しのける。
例えば遊び。
誰と先に遊んでようが、いつの間にかトッププレイヤーとして入れ替わる。
ちなみに撫でられるのも好きなんだけれど、
長時間は好きではなく、何度も、とう具合に回数を重ねたがる。
私がノンノを撫でていても、その私とノンノの間に割り込んでくる。
(ので、ノンノはポロリが好きではない)
驚き呆れるものだけれど、
一周回って愛らしく感じるのは、ポロリの卑怯なところ。
こういうワガママさが、猫らしいと言えばそうだろう。
一方的に甘えてくる彼女の、強烈な頭突きのせいで、
何度食事や飲み物をこぼしたか知れない。
そして何度叱っても、覚えもせずめげない彼女に根負けする。
生まれつきか、子猫時代に鳴きすぎて喉がつぶれたのか、
「ひゃあ!」とハスキーに鳴くポロリ嬢。
ひょっとして、我が家最強かもしれない。
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