昨日、お届けの子猫『ももちゃん』のおうちへ嫁入りに。
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5兄妹のももちゃん。
https://www.neko-jirushi.com/foster/143666/
なおさん⇒ウチに来る⇒お届け。
にゃので、「私もヒマだし行こうかな」と一緒に付き添い。
運転は、夏頃、突如現れたニューフェイスおじさんボラ(主に病院とか送迎)のNさん。
70歳になるかならないかの男性。
にゃんでボラを?と根ほり葉ほり。
Nさんは6月に会社を退職されるまでの15年間東京に通勤されていて、
なおさんちから2㎞の地元には、お母さまの体調が悪くてUターンしてきたそう。
けれど、博識で、話題が豊富。
猫かんれんなんて、女性ばっかの中でだいじょぶなの?
と言う疑問は、車中の
・朝3時に起きている
・山登りに早朝から行くクセ等が理由
・ついこないだも、霧ヶ峰へ(エアコンの名前しか知らぬ私)
・海外、国内の行きたいところへは、奥様とほぼ行きつくしている
・ペルーに2回行った
・[Go to] では、北海道の『ウポポイ』?へ。また行く予定だそう
等々。Nさんの饒舌なお話で
いつも猫の虫の話ばっかりしているなおさんとの会話とは大違いでした。
里親さん宅着。Nさんとケージを組み立て。
ゆきちいさんが、めちゃくちゃキレイに梱包してくれてあったダンボールは
「重たい方は、ボクが持ちますよ」
取説ないんだよね・・
「なーに、なんとかなりますよ。ボクがやります」
と、Nさん。
まだまだ、自分もそーゆーのできるけど
「やっぱり、男手があると助かるぅー。素敵!」と言っておく(えへ)
お母さんと、ゆきちいさんちのあば姉たんよりひとつ上。
小学校前半のお嬢ちゃまが待っていた。
無口な女の子だったけれど、
手作りのオモチャを見て、にゃんこのお迎えを、すごく楽しみに待っていたんだなー。
と、きゅん。とした。 同時に、畳に直接ガムテで貼った猫ポールに、
お嬢ちゃまの意思の強さも感じる(なんとなく・・・)
学習机の上には、もっとオモチャを作る途中?
毛糸のボンボンがいくつか置いてあって、ホントに切ないくらいの可愛さを覚えました。
・・・けど、子供相手に、猫の長いヒモの誤飲について朗々と説明する
ほっとけない私でした。
月齢は、チロたんくらいかにゃ?めちゃめちゃ美少女だよ! 「新しいお名前は決めたの?」と聞いたら
「ももちゃんがかわいいから、そのままにする」と言っていました。
口は出すまい。と思っていたけど
「ベランダに出したい」
「ハーネスで散歩させてあげたい」
と言うお母さんに、サスガに語ってしまった私でした・・・
「こんな立派なモノをいただいて・・、ありがとうございます」と恐縮&とても感謝されてました。 ゆきちいさん、ありがとーぉ!
喜んでたよ!
なんか、突然ついていったのに、お土産に温泉饅頭いただいてしまいますた。
・・・なのに、「ちょっと温泉饅頭買いに寄りたい」と、
別の駅前のお店へ寄るNさん。 Nさんオススメならば。と、母親も好きだし、私も買いました。
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どっちも、ほんのりあったか。
味比べだにゃ⇒社員さんどにして食べる。旨し。
なおさんから、リクエストしてたiCatのグッズ、プレゼントでもらう。
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ソッコーで『手毬』模様なくなりつつある。
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スクちゃんには、ちっこいと思うのニャけど(笑)
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ちんまり。
なおさん、ありがとー!
Nさんも、ありがとー!