あられ - まめさんの猫日記

あられ

2020年10月22日(木) 223 / 3

『あられ』の耳のことをまとめてみました。

何回も…
なので凄くしつこいですよね。
スルーしてください。

『あられ』の耳
たぶん、食べ物のアレルギー。

獣医さんから
「顔に出るのは食べ物からって言われている」
と説明を受けてフードをアレルギー対応食に変えたらだいぶ良くなってきました。

本当はアレルゲンを特定して除外した方がいいんだろうけど面倒くさがりな私なので
タンパク質を加水分解されたフードにしてしまっているんです。

『うり』も以前、体調が悪く食欲が無かった時に
匂いの強いおやつ
を与えたら蕁麻疹みたいなものが体中にできたんです。
この時はおやつが原因ってわかっていたので（獣医さんには受診しました）様子見をして数日で回復。

皮膚がおかしいかな？
って思ったらとりあえず動物病院。
そこで真菌とかの皮膚病じゃない
って確認は必ずしてもらいます。

それで皮膚病じゃ無く凄く悪くなければ一時的なものか？季節的なものか？
って様子見。
感染症になっていたり、痒みが酷かったりしたら抗生剤、ステロイド。
ステロイドの軟膏の時もあります。

薬を使っても原因そのものを見つけなきゃなので顔に出ていたらフードも考えます。

フードもアレルギー対応食は1か月や2か月続けなきゃわからないのでちょっと時間がかかるかも…
です。

お腹とかなら…
敷物とかダニとか環境からくるのかな？
って考えるんですがフードよりアレルゲンの特定が難しい…

特定が出来なかったらステロイドを使い続けるのかな？

今まで、環境でアレルギーが出たコがいないのでこれはイマイチわかりません。
ただ、顔以外は全て環境からくるもの…
って思えなくて猫に内臓疾患がなければアレルギー対応食にしたり、合うフードを探すかも…
です。

こんな感じが基本であとは
そのおうち、そのおうちの環境や考え方で変わるんだと思います。

私はとにかく面倒くさがり
だからアレルギー対応食をいろいろ試しちゃう。
それで合ったものを食べてもらいます。

ステロイドは…
ちょっといろいろあって
「はい、使うよ〜」
って気軽に使えないです。
あっ、でも使うことは使います。
（飲み薬を使ったこともあったし、家で皮下注射をしていたこともあります）

今のところ、『あられ』は最初は凄く悪くなりましたがフードを変えてからすぐに治るようになりました。

耳がちょっと赤くなりちょっとブツブツができる程度にしかならない。

うちの猫のかかりつけ病院は
隔週の金曜日に皮膚が専門の獣医さんが診察してくれるんです。
（以前は常勤でしたが毎週金曜日になって…今は隔週に少なくなってしまいました）
でも、『あられ』は
普通にアレルギーの治療
をしたら軽くなったので専門の獣医さんに診てもらったことがないです。

一般的なアレルギー治療
で治らなかったら専門の獣医さんに診てもらうって感じなのかなぁ？

妹が
「『あられ』にチョイチョイすると『めめ』と違って鈍臭く見える」
っていっていたので『あられ』にチョイチョイしてみたんです。
チョイチョイしてもゴロゴロでやり返して来ない…
何回やってもゴロゴロ…