今は無理〜。って時に限っている猫あるあるにも、もれなくはまっているみたい…。
とある人のために雉白の子猫ちゃんを探して三千里中なのですが。
あー、惜しい!
白雉の子猫ちゃんに辿り着きました。

ハルコ家のシャンプーはケチャップ。
コンディショナーはマスタード。
ボディーソープはマヨネーズ。
里親募集でお迎えしたところ、ご家族さまにドクターストップレベルのアレルギー発症とのことで引き取ったのですが。
アレルギー検査こそ受けてはいませんでしたが、これまで猫と触れ合っても症状が出たことはなかったそうです。
引き取りのためにお会いした際に聞いた話では。
生後3ヶ月。元気で 人懐こい。
ワクチン未接種。
先月28日にレボリューションをつけたと聞いている。
うんちに虫は出て来なかった。
素直な私は獣医さんにそっくりそのまま伝え、ワクチン接種とウイルスチェックをお願いしました。
獣医さんに目、鼻、喉などを確認してもらい、心音も問題なし。
チクっとワクチンを打ってもらい。
さあ睾丸は降りてるかしら?
と、裏返したら。
おや?黒いつぶつぶが。良く見るといっぱいある…。
消ワテで潰すと赤いってことはノミ糞だらけ。
レボつけたんなら、いくらなんでももう落ちてるよね?
と言いながら毛を掻き分けているとノミの死体を発見。後々思い返すとこれが良くなかったです。
ワクチン打ったからシャンプー出来ないけど、せめてクシで梳いてあげようと思い、帰宅後にお風呂場でノミ取り櫛を通して見ると…。
ピョンと跳ねた!

大漁過ぎてもう笑うしかない。
レボリューション、つけてないよね?
保護主さんは何故にレボリューションをつけた。なんて里親さんに言ったのかしら?謎過ぎて、ぽかんとしています。
アレルギー症状が出てしまったご家族さまはアレルギー検査を受ける予定だと聞いていたので、ノミのアレルギー検査も受けることとバルサンを焚くことをお勧めしました。
「フロントラインじゃなくてレボリューションをつけてくれたので安心でした。」
そう教えてくれた里親さまの言葉が虚しく木霊しているハルコです。
いや、数日とはいえ良く気がつかなかったな?とは思いますが。
とりあえず、我が家にいる間用の名前を考えないとです。
カユイノカユイノトンデケー

お部屋で遊ぶのが楽しすぎて、モンちゃんのしっぽが膨らんでいるのが可愛い❤️
ゴンちゃんたちは、数時間ならようやくお部屋に放っておけるようになりました。
パンとテンはもうすぐ我が家を脱出する予定です!

チィの抱っこはハルコには無理!
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