保護した猫の避妊や去勢について

2020年11月6日(金) 463 / 2

２０２０年１１月７日　８：００　更新記

昨今、多頭飼いの崩壊が社会問題になっています。
可哀そうな野良ちゃんを保護して飼うのはいいのですが、
避妊や去勢をしないと、家の中でどんどん妊娠出産して
増えてしまいます。

手術費用が負担となる場合は、地元の猫愛護団体や
個人ボランティアさんに相談してください。
格安でやってくれます。
市から補助が出るようです。

かかりつけの動物病院でも、事情を説明して
野良ちゃんと言うと、料金を割引してくれます。

（追記）
日記の返信コメントの指摘通り、
各自治体によって補助金も違いますし、
動物病院によっても対応が違います。

補助金が変化しなくても猫愛護団体や
猫ボランティアさんのかかりつけ獣医さんが
事情で変更になった場合も料金が変わります。
私の地域も数年前は５千円で避妊や去勢手術を
やってくれたのですが、今は１万円ぐらいに
上がっているようです。
それでもまだ安いですし、私の地域では
車での猫の運搬も全て猫愛護団体や
猫ボランティアさんがやってくれます。

動物病院ですが、良心的な獣医師の方も
いますが、利益優先の獣医師もいます。
過去の日記にも動物病院について載せています。

あとは、飼い主さんの対応の良し悪しでも
猫愛護団体、猫ボランティアさん、動物病院の
態度も変わると思います。

日韓関係の悪化でマスコミでも韓国の国内事情を
連日報道しています。
おもしろいと思ったのは、韓国では結果が良く
なるのであれば、どんな嘘をついても許される
寛容な社会のようです。
私は抵抗がありますが。（笑）
日本のことわざの「終わりよければ全てよし」と
似ているかもです？
野良ちゃんを救うために嘘も方便かな？と
思っています。

11 ぺったん