『ヘッヘッ』と変な鳴き声のタローちゃんが近づいてきます。
いつのまにか、ドン!と乗ってくるようになりました。
重い!
顔が近づいてきます。
立派なヒゲが私の顔にあたります。
距離、近いよー。
アゴやほっぺをガシガシマッサージすると
目を細め、ゴロゴロ喉を鳴らしています。
ガン見をしながら、噛もうとしてきます。
噛むのは、やめてくれーーー!
きゃー。
タローちゃんの顔をグイッと押し除ける。
ミケちゃんとペロペログルーミングする感覚なのかしら…
そのうち、私の頭の上に移動すると、
今度は髪の毛をガシガシ噛み始める。
タローちゃん、たくさんの愛情をありがとう。
大好きだよー。
心も物理的にも重いけど、
タローちゃんの存在を毎日感じる行為かな。
ありがとうね。
私の近くでゴロンとリラックスする姿を見ていると、
もう毎日、これからもずっと見ていたいよ。
長生きしてね。
私も長生きするね。


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