
というわけで、わたしの猫との主な関わりは、家にいる猫ちゃんとの
生活と、外にいる野良ちゃんへの食料支援です。(エサやりとも言う)
野良ちゃんは特に収入とかないので、お店でご飯は買えないし、狩人
で食べていけるほど収穫のある環境に住んでいるわけでもないので、
わたしがそれを補っている、そういうことだと思います。
(なんでわたしが食料支援をしたいのかっていうと、可哀想だから、
それだけです。)
といっても、食料支援を必要としている野良ちゃんは数限りなくいる
と想像してますが、当然のごとく力になってあげられるのは、近所の
ほんの少しの野良ちゃんだけです。
(まあ、そのことを思えば、なんともやりきれない思いですが、
わたしが魔法使いサリーちゃんでもないかぎり、いかんともしがたい
ことです。)
この鳥と魚の唐揚げは、わたしが毎日ご飯を出している小さな駐車場
で見かける風景です。一日おきくらいに車の下にばらまいてあり、
この掃除はわたしがやってます。

これは「エサやり」ではないですよね。単なる不法投棄、猫ちゃんも
ほとんど食べていません。もうちょっと体に良い物を、お皿に盛って
後片付けも必要ですよね。
この画像も近所の駐車場でのものです。車の下にカリカリとお水です
が、よく見るとアリンコがたくさん集まってます。自分の車なので
まあそれはよしとして、二、三日置きっぱなしなのです。

ご飯のあげかたも様々ですが、もう少し手間をかけてあげれば良いの
になぁ、そんな感じでしょうか。でも、あんまり手間をかけられない
のかもしれません。
面倒くさいとか、時間をかければそれだけリスクが増えるとか。
リスクってのは、人目につくこと、苦情を言われること。
この駐車場では、前に夜中の三時半ごろご飯をあげている人を
見かけました。(いや、わたしじゃないですよ)
長くは続けられないですよね。
そのうち続く
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