久しぶりのお絵描き講座💡
この前描いた冨岡義勇さん。
トレスだと思われるも癪なので、これで解説✨

ざっくりラフ。
描きたい物の大まかなイメージです。
この冨岡さんは画像検索した拾い物の模写なのですが、それでもちゃんとラフ描いていきます。
私の場合、ラフとアタリ(キャラのバランスを取るための位置取りのようなもの)を同時進行で描いて行きます。
その代わり物によっては線画(イラストの主流となる線)くらいしっかり描くこともあります。
アナログ派の方はシャーペンやえんぴつなど、薄くて後で消せる物で描いて行きます。
次にラフをなぞり線画を作って行きます。
まずは大まかに描いて・・・

下描きを消します。
アナログ派の人は濃い色のえんぴつなどでこれを描いて行きます。
アナログ派の人はまだ下描きを消さないように!!

私の場合、ここから更になぞって線画を作ります。

アナログ派の人はペンに切り替えて描き、線画を描き終わったら下描きを消しゴムで消しましょう。

しっかり下描きを描いてバランスを取る事で、素人や絵に不慣れでもここまでの線画が作れます。
芸術の秋💡
また昔描いた謎のヒーローシリーズ描きたい。
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