そろそろ眠りにつこうと、ベッドに向かう。
すると、いそいそと姐さんが登ってくる。
そして、私の足元あたりを手で押したりしながら寝床を整え、
そのまま営巣する。
![](/img/diary_image/user_34253/detail/diary_238507_1.jpg?h=327642264522c8b21e9091f2d2c102df)
姐さんの営巣作業が終わると、
他の子たちもベッドに登ってくる。
いつの間にか、そういう順番になったよう。
姐さんひとりが来て、ものの5分もしないうちに、
私の身体には4にんほどが集合しているorz
カワイイんだけれど、それだけでは済まされない。
それが多頭飼育の難点のひとつ。
私のみ凍えるヨルの始まりでもある。
アサ。
太陽光がうっすらと窓を明るくしはじめる頃合い。
その微量の光に反応してか、
姐さんがヴイヴイ言いだす。
どうやらうなされているらしい。
まるで子豚のような声で、アサから思わず笑みがこぼれる。
![](/img/diary_image/user_34253/detail/diary_238507_2.jpg?h=327642264522c8b21e9091f2d2c102df)
あまりにカワイクて、起こしもせず、
その声を楽しむ。
ヨルもアサも、笑顔でおわり笑顔ではじまる。
そしてそれが繰り返す。
シアワセになりたければ、猫と住むといいらしい。
世の中、その手のデマが様々ある中、これは真実のコトバだなぁと
毎日実感。
最近のコメント