5日の病院で
お口の中も診てもらって
「 抜歯でしょうね 」 言われて
怖くて、躊躇ってしまった自分 。
自分では開けずらくて見れない奥の歯...
いわゆる人間さんと同じ病態の
「歯周病」ってやつ...
先生にお口開けて見せてもらって
「歯周病」... それはわかった。
今、グラついてる歯はもちろん
そうゆうのは抜歯した方がいい...
それも、わかる。
” 悪い歯は抜いた方が、猫さんも楽... ”
自分だって、そう思っていたくせに 。
なんだろ...
抜歯するにも、しないにも、
術前・術後などの善し悪しなどを
ちゃんと説明してくれる先生...
そう考えていた、
そうでないと不安でしかない私にとって
カンタンに「抜歯 」... という対応に
不安になってしまって
ま、カンタンに言ったわけぢゃないでしょうけど (失礼... 🙇⋱)
躊躇ってしまった気持ちはよそに
お話は結膜炎の話に移行しちゃって
検査がどうの、こうの... って
ながーーい説明に入っていったんだけど...
その流れのまんま
次回に目の検査予約しちゃったんだけど...
” 目だけでも調べてもらいたい” も
思ったが
( 今は目より、口腔内が先ぢゃね... ? )
診察をした日から
ウダウダ... そればかり考えている。
病院に行ったものの
わたしの心配な気持ちは変わらずで...
早めに、何かしらの処置をしてあげないと
お口の中の菌が増殖してしまう、
ならなくてもいい病気までさせてしまう
命にも関わっちゃう
そんな不安ばっかり...
出来ないもしないだろうの歯ブラシや
こんなもんあんなもんのサプリ
また、買ってみちゃったしね (苦笑)
免疫力をあげるフードを買ってみたり
毎日、そんな話しかしない私に
娘は呆れてるようですが、
私にしたら
アンタを心配する母心とまったく、同じ!!
なんですけどね (>_<)
今日ね、違う病院へ行ってみた。
こまめちゃんをリュックに入れて
背中に背負って、チャリで (笑)
こまめちゃんを診察する前に
先生が、
「こちらの病院では
どうしてほしいとお考えですか?」言った。
「わからないです」
「こまめちゃんのお口がどうゆう病態で
どのように処置をしてあげる事が最善なのか、わからない 」
「ただ、このままぢゃいけない事だけわかってはいる」 わたし、言った。
『 猫の口内炎の病気について 』 という

1枚の紙を先生は出してきて、
ひとつ、ひとつ説明をしてくれた。
その項目の中には
合併症として、
「 歯頸部吸収病巣 」があった。
猫友さんが
心配して教えてくれた病気のひとつね。
歯が抜けてから
何件か、獣医師さんともお話してますが、
この病名を口にしても
ピンと来ない先生が多かったですけどね...
説明をしてくれた後、
こまめちゃんのお口の中を診てくれた。
全部が脆いわけぢゃないらしい。
シッカリしてる歯もちゃんとあるし、
歯茎は全体的に下がってはいるけど、
歯石もそんなになく、キレイな歯だと...
軽度・中度・重度で分けるなら
「中度」 らしい。
こちらの病院でも、歯周病って言われた。
ただ、歯肉口内炎って
やっぱり歯の根っこまで診ないと、
どこまでの処置をすべきなのか、
骨に影響もあったりするようなので
お口の中だけを診るだけで
すべてを判断するのは出来ないらしい
まぁ、そりゃあそうだよね (^^;;
年明け
悪い箇所は抜歯を前提に
こちらの病院で、血液検査をした翌週後、
信じて
お任せることに決めました。
結膜炎に関しては
「ワンクリーンだけか... 」言ってたけど、
そんなに酷い症状ではないから
鼻炎からきてるわけでもなさそうだから、
今回はこのままもう少し、
様子をみてほしい との事だった。
私も、それでいいと思ってる。
こまめちゃん背中に背負って
こまめちゃん、疲れた、不安だったね。
今日はありがとうね、こまめちゃん。
可愛い、可愛いわたしのこまめたん

こまめちゃんお口の中が
良くなりますように...

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