先日、ゴマ子さんの日記を読ませていただきました。
保護猫シロミちゃんについてかかれたものですが、
わたしも最近、同じようなことを思うことがありました。
11月中旬、いつもミケたちにご飯をあげている公園に行った
ときの事です。夜7時ぐらいにミケたちが待ついつもの場所に
歩いていくと、前方でカーンという音がしました。
金属パイプに石がぶつかったような音です。
待っていたミケとシロクロは、その場からすぐ逃げ出しました。
誰がそんな事をしたのか見渡すと、公園入口に立ってこっちを
見ていた男と目が合いました。たぶん男は、その方向に歩いて
いたわたしに気づかないで石を投げたんだと思います。
わたしのすぐそばに石が墜ちてるわけですから、普通ならすぐに
謝るはずです。(故意にわたしに投げたのでなければ)
わたしには、その男はミケたちに石を投げたとしか思えません
でした。だから謝ることも出来ずに、こっちを見ているしかなか
ったのでしょう。(虐待行為であることは自覚しているはず)
彼はわたしと斜め後ろを交互にしばらく見ていました。
わたしはミケたちがフェンスを越えて公園から出ていく前に
ご飯をあげたいと思って、ひとまずご飯をあげてから、男がいた
ところに行きました。
2分も経っていませんが、残念ながら逃げられた後です。
辺りを探してみましたが、見つかりませんでした。

毎日朝晩ご飯をあげているミケたちが、ときおりとても脅えた
様子をしていることがあります。このような行為が行われている
ことは想像していましたが、あらためて強い憤りを覚えました。
11月21日、地元の警察署に行って顛末を話してきました。
今度何かあったらと、記録に残してもらいたいと思ったからです。
特に対応はありませんが、またそのようなことがあれば110番
してくれと、現行犯じゃないと難しいから110番するように。
また、直接相手と関わるのは危険な場合もあるから、止めろと。
そんなお話しでした。
この看板はそれから間もなくして立っていました。
誰か、同じような思いをもったひとが立てたんでしょうね(笑)

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