実は前月、譲渡会に行ったのです、気になる子が居たから。
でも、応募にすら至りませんでした。
⚪︎乳母車で、とは言え外に連れ出すなんて!
⚪︎リードを着けるなんて!
⚪︎3匹も居るなんて!
あの子は お宅には渡せません!
そういうことでした。
先天性の障害のある子で、それを含めて私は その子を心底可愛いと思ったし、
面倒みてやる、とか、幸せにしてやる、ではなく、その子がウチで遊ぶ姿を想像しては、
いっそう私の中で可愛くなっていき、我々をもっと幸せにしてくれる気がしたのです。
しかし、「単なる思い上がりの強欲人間!」に映ったでしょうかね?
四人乗りの乳母車は、一人分、空いています。
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(11月1日の写真)
お日様がぽかぽかの日に、皆んなが希望したら、また田舎道を散歩しようと思っています。
乳母車の中でなら、3人仲良くしてくれるし。
ネコ団子、夢です。
あっ、ドッグスクールの先生が言いました。
「大五郎が皆んなと仲良く出来るのは、皆んながネコだからだ!
『大五郎が遊べるように!』とか言って子犬を連れてきたら、
ストレスになるかもしれない!」と。
でも、縁があればまた誰か来るかもしれない、と想像するのまでは、制されたくないと思っています。
長々と お読みいただきまして、有り難うございました。
皆さま、午後も元気にお過ごしください♪
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