いつもの定宿の天王洲アイルに泊し、夜はランニングに興じ、翌朝は張り切ってシゴトする…予定だった。
明日、発令予告された首都圏の緊急事態宣言により、出張の目的となるイベントは延期に…
というわけで今回の出張も延期となった(延期しても再開できるかは疑問)。
年末年始、コロナの影響もあって、
20年ぶりくらいで4日以上の休みを得た。
帰省もしなかったが、昨年は引越ししたこともあり、
購入した2軒のうち(ふだん住んでない)古屋敷の片づけや、
隣接する畑の仕舞がぜんぜんできておらず、
そうした掃除に忙殺された。

ミーコは甲状腺機能の低下が疑われるため、
ずっと薬を投薬している。
とてつもなく食欲があるにも関わらず、まったく太らないのだが、
うまく奏功すれば、異常な食欲も抑えられ、ある程度は肉もついてくる、
というハナシ。
最近は食欲が減退してきたが、それはそれで心配になる。

ヌプルは室内犬になった。
大型犬なので猫族と一緒はどうか?とも思ったが、
冷え込みが増してきたことや、攻撃性がないことが幸いし、
家の中へ。
マルリに襲われたりして、散々な目に遭うも、
室内が過ごしやすいらしく、最近はサンポを面倒がることもorz

ポロリは、安定のワガママっぷりを発揮。
典型的な内弁慶型コミュ障で、私が新しい服を着るだけでも、
他人だと思い、そそくさと退散する(笑)
「ひゃぁ」とか「んるる」と鳴く彼女は、
その声の可愛らしさでは、我が家イチだ。

ナミも変わらず、ノンノを愛している。
ノンノのあとを追いかけて、そばにいたり、眺めたり。
最近はノンノもナミを嫌がることもなくなり、
受け入れてるわけではないが、呆れてそのまま放っている様子。
つかず離れずのカンケイ性は、ニンゲンの私が見ていても飽きない。

レプン姐さんはいつもカワイイ。
何でこんな動物が、私の家にいるんだろうと、
その奇跡に毎日感謝している。
姐さんは、そんな私の足を踏みながら『ちゅ~る』をねだり、
私は「いつもレプンばっかり」と妻に叱られる(笑)
モノゴトは変わる。
ただ今は、それが急速すぎ、ついていくことがなかなかシンドイ。
それでも、彼らと過ごす日常の楽しみに変わりはない。
大海原を彷徨う私たちの小さな船は、
いつかどこかの岸辺に打ち上げられるだろう。
それがどこかは分からないけど、
キミたちと一緒なら、たぶん、きっと大丈夫。
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