我が家に来て、まだ日が浅いポロリは、
その巨大な毛玉に興味シンシンなご様子。

あぁ、それは黒狸…いや、レプン姐さんだよ。
眠っているだけさ。
そっとしておいてあげてよ。

ノンノは(当然)慣れたもの。
彼女は姐さんが温かいことを知っているから、
姐さんの隣に鎮座し、一緒に眠ることもしばしば。

姐さんが眠る場所には、しぜんと他の猫族も集まる。
この場所がつまり、夜は私の布団になる。
レプン姐さんが私の足元にやって来、
そして他の猫族がギュウギュウに詰まるよう、私の身体の上に集合する。
ウレシイけど、辛い。

もっとも、
他の猫族と距離を置く、ミーコ大姐さんは独りで眠る。
いや、今は独りではなく、意外にもヌプル(犬)のそばでもあるが。
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