私は本日が「47歳の誕生日」というやつである。
某SNSでは、あまり知らない人たちから「hbd!」などと言われるが、
オトナになりきれない私は、つい、無視してしまう(笑)
とある調査によると、
先進国の男性の、年齢別幸福度では
47〜48歳が最低値となるよう。
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私に関して、
今のところそれは当てはまらず、
自分自身一番ダウンしていたのは22〜25歳くらいの頃だ。
それからも、ジンセイは右往左往、アップ&ダウンしながら、
この数年はシアワセな時間を過ごせている、と思ってる。
その原因は、おおむね猫族+狸のおかげだ。
特に狸(猫に化けそこなった狸)。
毎晩、飽きもせず私の身体に乗っかって、
お腹が空くと、遠くから大声で呼びつける。足を踏む。
だっこすると、ころころ言って、まるで私のことが「大好き!」アピールをしてくれる。
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↑姐さんカラー(白黒黄)に応じた時計まで買ってしまった…
「あのヒト笑うんですか?」そんな風に言われるほど、普段の私は厳しく、また無感情に見えるらしい。
けど、それは半分違っていて、私が他人をあまり信用しないせいだろう(今更直そうともしないけど)。
姐さんたちの前で私は、ほとんど笑顔しか見せていない。こちらがよりリアルだ。
頬にあたる姐さんのヒゲを、毎日私は愛おしむ。撫でつける、私の手のひらにいつものように強く頭突きして、彼女は応えてくれる。こんなシアワセ、20代の頃にはなかったからね。
年齢なんて(そんなの、きっと)関係ナイ。猫が(狸もオッケー)いれば、いつでもシアワセ。
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