2日前、再々発が確認されました。
再手術からのんびり寄り添って過ごしてきたのですが、残念でなりません。
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本日、主人と病院に行って来ました。
先生の言葉は
『出てきちゃいましたね。でも、想定内です。再手術から1ヶ月。元気に過ごしてこれたこと、僕自身ビックリするほどでした。メラノーマはそれ程までに悪性度が高いものです。本当に頑張られているんです。本当なら亡くなられていても変ではないんですよ。』と。
腫瘍はまだ小さいものですが、成長度は早い。
これから1週間の腫瘍の成長具合を看て、カリンの様子を見ながら、どうしていくか、考えていきたいと思います。
顎を取るとか、放射線治療とか、効果の薄い抗がん剤とか、副作用が強いストレス過多の治療はしたくない。
この考えはぶれていない。
でも、カリンとの生活が幸せすぎて、可愛すぎて、どうしても諦められない。
覚悟をしているようで、出来てないのが現状です。
再々発を知った友人
『カリン、十分頑張ったよ。もう、良いじゃん。ゆっくりさせてあげて。もう13歳じゃん。苦しませるの止めてあげて』
と言われました。が、
エゴだと言われようが、やっぱり、もがいてしまいます。
本当にメラノーマが憎いです。
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