入院してきましたー。

2021年1月20日(水) 576 / 1

退院してきまし。前の日記でｲﾛｲﾛとコメント下さった皆様ありがとうございました。
お返事ができなかったのですが、ごめんなさいー💦

思えは海苔さんを亡くした頃(3年前)からちょっとずつ体調悪化してて、でもその頃はBMI34とかの肥満2度ギリだったので、そのせいだと思ってて…とりあえずダイエット始めたんです。
ダイエットと言っても「食べない」というほぼ断食に近いムチャクチャなやつ。
まあそれで簡単に5キロくらい減ったのもあって、余裕こいてたら、父の死とか旦那の浮気とか離婚とか精神的に打ちのめされる事が立て続けにあって、気が付いたら生理が半年停止してました。
さすがにこれはまずいと自覚して、少しずつ食べるようになって、その後半年ぶりにきた生理は1カ月続く大出血💦
その頃になってやっと「あーなんかマジでまずい事になってるかなあ」とか思ったんですが、丁度元旦那との離婚の話合いの真っ最中で、自分の身体の事を気にしている精神的な余裕がなくて放置。翌月からはちゃんと生理がきたのでそこで更に放置しました。

離婚成立後はとにかく一人で生きていく算段たてなくちゃいけなくて、とりあえず何でもいいから仕事はじめなくちゃなんなかったし、目の前の生活に精一杯でした。なのにメンタルはどん底で「明日死んでもいいけど簡単に死ねないからとりあえず生きてる」という状態💦
19で結婚してから44歳までちょこちょこパートしてただけの主婦が、いきなり放り出されるとこうなるんだなあみたいな典型でした。

んで、何とか派遣で働き始めて気が付いたのは「疲れやすい」「立ち眩み」「眩暈」「頭痛」「嚥下痛」「胃部不快感」「異食」(←氷とか冷たい飲み物がぶ飲み、ひたすらピーナッツだけ食べてしまう「異食」でした)
あと高血圧、動悸、息切れ、むくみ、爪割れ。
今思うと完全に貧血の症状。しかもかなり酷い貧血。でもまあ、全部肥満のせいにしてた。その時点でBMIが29くらい。
そして生理痛はないけど毎月の大出血。

その後は派遣を半年ちょっとやってる間に資格取得して正社員へ転職。転職先はもちろん健康診断があって、そこで指摘されたのは「貧血」まあでも紹介状とか出なかったのと、仕事始めたばかりで覚える事が山ほどあってそれどころじゃない!!!!とまた放置(笑

そのまま1年過ごし、2020年の夏ごろかな。仰向けになった時に下腹部に違和感を感じたのは。
その後、秋の健康診断で「重度貧血」「心肥大」「子宮筋腫」が見つかり…この頃には派遣で働き始めた頃からの貧血の症状は更に酷くなっていて、座っているだけでも息切れしてたし、休日は寝て過ごす事が多かった。仕事は完全に気力だけでやっている状態…。でもそんな状態だったけど、それが普通になっていたので「体力落ちたなあ、歳だなあ」としか考えてなかったです(笑
その時点でBMIは28

それから紹介状をもらって、色々検査して、結局「多発性子宮筋腫」という病名で診断がくだり。
今回は子宮と右の卵巣と両方の卵管の全摘出という入院をしてきました。
貧血は手術が決まった時点で鉄剤を阿呆程処方されて1カ月くらい飲み続けました。そしたらめちゃくちゃ身体が軽くなって、自分でもびっくり💦
ただ同時期に処方されたレルミナという筋腫を小さくする薬の副作用で、ホットフラッシュと突然の不正出血、不眠に悩まされました。12月だというのに扇風機をつけてた(笑

そして退院後、今ですが、更に体重は減りました。
今はBMI26
まあでも、下剤2ℓ飲んで絶食2日して、筋腫が1.5キロあったらしいので、そりゃ体重減るわよね(笑

29 ぺったん