猫とまったりしていたらなんかいろいろと思い出してしまいました。
何回も書いているのでスルーしてください。
私、本当におバカなので人間的にダメダメなんです。
いろいろ考えます…
前にいた肥大型心筋症のコ
5歳くらいの時に病気がわかり
10歳くらいの時に急性みたいな感じで腎臓が悪くなりそれからは毎日補液。
(心筋症のコは腎臓が悪くなりやすいそうです)
最期の1年…
春に
「心臓が凄く悪くて夏は越せない」
ってはっきり言われて…
腹水が溜まったりはしましたが血栓も詰まること無く次の春、
14歳になったばかりの3月28日まで一緒にいてくれました。
最後の冬頃、獣医さんに
「猫の平均寿命は生きてるよね」
って私、聞いたんです。
そうしたら獣医さんから
「いやいや、平均寿命以上でしょう」
って嬉しい言葉をもらい…
5歳で腎臓が悪くなったコもいました。
そのコは
本当に少しずつ、少しずつ
腎臓が悪くなり…
普通はしない
【薬を一日置きに飲む】
を私のワガママで獣医さんから許してもらい…
薬を飲ませるには少し早いかな?
っていう時に試しにやってみて数値が下がったんですよね。
それから悪くなったら毎日にして…
って少しずつ
【何か】
を増やして15歳まで一緒にいてくれました。
このコ、補液は最期の1年くらいだったので
補液をする年数もいろいろなんだと思います。
で、
だいぶ前に動物病院でよく一緒になった
【三毛猫さんとおばあちゃま】
おばあちゃま
って感じですごく可愛らしい飼い主さんだったんです。
三毛猫さんは当時19歳
糖尿病で10年間インシュリンを打っているとのことでした。
たまにお顔を覗かせてもらうと
とっても19歳には見えない元気なお顔。
なんかね…
猫は凄いんです。
本当に凄いんですよ。
だから私が頑張るんです。
さぁ『うり』さん
今日は飼い主、帰ってくるかな?
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