今月も色んなことがありました。
昨年の母の緊急入院からの元旦退院にはじまり、サブローとのお別れにリビング出窓のリフォーム。
そして、千歳の避妊手術・・・・
千歳は、昨年保護したサビ猫で、いま推定6ヶ月になるかならないか?ぐらい。
体も小さくて、私としては来月でもいいかなぁと考えていました。
一時期体調不良で体重が1.6キロぐらいになり、2キロあった体重がかなり減りました。
しかし最近は2.4キロぐらいになり、体調も安定。
病院で、もうそろそろですよねーと話をしていたら、やろうやろう!と、とんとん拍子に日程が決まり。
結局27日に避妊手術をしていただきました。
朝からいや前の晩から胃が痛い私。
こんな小さな子、まだ時期が早いかなぁとか、いろいろ思い、ちーちゃん(千歳)早く迎えに行くからね!と、やたら声をかける私にキョトンとするちーちゃん。
我が家の子たち、手術はいつも野良猫仕様で抜糸腹帯なしです。
通院もなしで、カラーもしません。
千歳も迎えに行ったときには麻酔もすっかり覚めていて、帰宅してからオモチャで遊んだりと普通でした。
1日落ち着かない時間を過ごしていた私より大物な千歳。
とりあえず手術する子は家の中も外も終わりました。
思い返してみると、避妊去勢をしない年はなかったように思います。
タイトルのへんなおばさんですが、これは先日母の通院の付き添いで病院に行ったとき、処置室の中から2、3歳ぐらいの子がずっと痛い〜って10分ぐらい泣き叫ぶ声が聞こえて。
待合室にいたお母さんが、涙を時々拭っていて、全くの赤の他人なのに私まで悲しくなってしまって。
お母さんの気持ちを考えると、切なくなってしまいました。
お母さんにしてみたら、知らないおばさんがなんか泣いてるって事になるので、私もなるべく泣かないように頑張ったんですが、涙腺が弱くなってきたんでしょうか。
最後に我が家らしい?写真が撮れたので載せます。
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折れそうなタワーの天辺とらじろうと、どいてほしいのに待ちくたびれたナルトです。
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