2度目の緊急事態宣言発令に伴い、事業所内の人員数密度を30%以下に抑えるため職員をグループ分けし隔日の在宅勤務となっている我が職場。
お嬢さんたちとの時間が少し増えたらいいなー、なんて温いことを頭に浮かべていたが、寧ろ在宅勤務のほうが仕事しづらいという落とし穴。
お嬢さんたちの可愛い姿を激写しまくる、という淡い夢は息子たちに託した。

(珍しく2ショットな、お嬢さんたち)
世話焼き母さんが在宅勤務してようが、お嬢さんたちの日常は差ほど変わらないようで、リモート会議をしてようがお構い無し。
リモート会議中に、きなこちゃんが私の肩に乗ってきたことを機にお嬢さんたちには退室いただいている。
不都合が無いところで仕事部屋を解放する。
気儘に睡眠を貪る姿は、この上なく愛しい。

(ぬいぐるみの寝姿)

(半目ときどき白目)
想いや、求めるものは常に交錯し、容易く交じり合うものではない気がしている。
立場の違うものが互いに対して一定の理解を示すには、歩み寄り、譲り合って成り立つかどうかだ。
双方、或いは一方が自身の確固たるものを相手に突きつけてしまっては何の進展もないどころか物別れに終わってしまう。
そして、それを「縁がなかった」と諦めることも時として正解であったりもする。
若干迷走気味だが、
何を言いたいかといえば
縁さえあれば、纏まらない話もまとまる
そんなところだ。

(逆光きなこ)

(お澄まし琥珀)
纏まらない話や相手を追い続けたところで疲れちゃうだけ。
追わない、固執しない
他に向ける眼を持つ
常に前を見る。
「良縁」は必ず見つかるはず。
最近のコメント