
保護猫が、初めて自分から鼻チューをしてくれました。
いつもは私から求めないとしてくれないのですが、私の腕にじゃれて遊んでいる時に、顔を見上げたと思ったら口にチュッと自分の鼻をくっつけてきました。
なんでしょう・・・このなんとも言えない悦び、幸福感。
思い出しては顔がニヤけてしまいます。

一応まだ子猫ながら、普段からクールというか、自分が寂しい時以外は、こちらから撫でようとしてもお手々で制止するくらいだから、余計に嬉しさが倍増しているのかもしれません。
里親さんが決まり、お別れの寂しさを日々噛み締めていますが、
別れの日が近づくにつれ、可愛かったり嬉しかったりすることが増えていき、益々寂しくなりそうです。

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