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今日は本当に冷え込みました(*´ー`*)寒っ
朝からちらほら雪もふり明日も寒いとか
三寒四温で徐々にあったかくなるんかな
(* ̄◇)=3
闘病中だった地域猫のもうちゃん
2月16日 虹の橋を渡りました
亡くなったあともお顔が穏やかで
体もずっと柔らかいままでした
最期の最期まで点滴もしていたので
体は脱水することもなく
ふかふかのままです
ヘモバルトネラ本当に恐ろしい病気です
助けたくても助けれない命がある
それでも最後の最期まで1%の可能性がある限り出来ることは全てしてあげたい
その子の目が閉じる最期の時まで幸せで
あったと思ってもらえるよう
長年地域猫として生き
お腹を空かせてたことも多かっただろう
ゆっくり眠ることもできなかっただろう
縄張り争いや、常に病気や怪我のリスクが
あり事故で命を落とすことも少なくない
夏は猛暑飲み水もそんな簡単には見つからない
公園の公衆トイレの便器の水を飲んでる
猫達を見かけたこともある
極寒の冬は体を丸めて寝ても寒さで体温は奪われ、雨露しのげる場所も少ない
そんな、過酷な生活を強いられても
文句一つ言わずに一生懸命生きている
みんにゃに暖かいおうちを見つけてあげたい
不幸な命を増やしたくない
昔も今もその気持ちは、変わりません
日本中のみんにゃが完全室内飼いになれば
事故死も無くなり病気を移すことも移されることもなく白血病もエイズも撲滅できるだろう
一生懸命に生き
誰にも知られることなく
たったひとりぼっちで
ひっそり亡くなることが多いお外の猫ちゃん
そんな悲しいお外猫ゼロを目指して
私たちが地域猫のもうちゃんと出会ったのは
ある繁華街をパトロールしてる寒い冬
彼女は現れた🐱
とても人懐っこくて猫風邪にかかってるのか
目は白濁しあまりみえてないようだった
そんな彼女の後ろには
すでに事故にあい亡くなってる子猫が
横たわっていた
もうちゃんの、子どもだろう
何度も子猫の横に行き鳴いて呼んでいた
既に息絶えた子猫はとても可愛いサバシロの子猫だった
どんなに悲しかっただろう
どんなに、辛かっただろう
こんな過酷な生活
しかしながら生まれたからには
生きていかなくてはならない
もうちゃんを避妊して、
明るい場所でみたもうちゃんは
いたるところが傷だらけだった
猫には縄張りがあり争いがある
オスだけではなくメスにもあるのだ
人間社会と同じで
好かれる子もいれば嫌われる子もいる
自由な子もいれば慎重な子も
そんなもうちゃんは、わたしには
甘えん坊で他の子達のとも仲良く出来るこだった
野良猫時代にヘモバルトネラに感染し
シニアになり免疫もさがり発症
保護した時には、腎臓も肝臓も悪い状態で
緊急入院

一時は危険な状態でしたが

数日後お見舞いに行くと
声を聞いて起き上がれるまでに

自力で少し食べるようになり
油断はゆるしませんでしたが

このあと急変し徐々に危篤に
しんどいのに名前を呼ぶと
かすかに動く尻尾で返事をしてくれて

そして静かに旅立って逝きました
生まれた時に生命は全てにおいて寿命があり
その寿命を変えることは
決して誰にも出来ないとも言われます
それでも、最後の最期まで出来ることを
全てして。お支えしたい
もうちゃん❣️
長い間一生懸命に生きたことずっと忘れない
また元気な体で生まれ変わっておいで
今はゆっくり休んでね
もうちゃん、安らかに❣️
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