3月30日の晩
こまめが元気のない様子に気づくその前の日には
一緒にレーザーポインターで遊んだのに
3月31日
やはり、様子がおかしいお腹の呼吸も速い感じで、寝てばかり...
症状が治まったはずの両目も涙目で
軽く目ヤニを出しはじめている
排尿・排便の回数や量にも、疑問。
ゴハンも食べてない事に気づき、
ふわっとした軽さを感じるため、
体重を測ると、「 3.26kg 」
えっ... ?
11日前までは 3.56~;8kgあった体重が、
3.26kg !?
体重計が壊れてるのかと思った。
もう一度、測定しても、「 3.26kg 」
これはただ事ぢゃない... と、思った。
ずーっと不安で気にしながらも
頭の片隅にいたマモノが浮かんだ
伝染性腹膜炎 (F I P)
4月1日
娘も早退して、病院へ行く獣医師
『 F I P を疑う所見 あり 』
しかし、
他のウイルス性感染症の可能性も、
否定できない
″ F IPの疑いがある ″
先生から、この言葉が出た瞬間から
その後につづく先生の声にモヤがかかった。
涙だけが、やたら止まらなかった。
ただただ、こまめに申し訳なくて
ごめん、こまめ
ごめんよ、こまめ
ごめんね...
それしかなかった。
この日は
『 MUTIAN 』のお話もありました。
たくさん、たくさん、悩んだ。
わが家は1頭飼いではないから...
あずがいて、きなこもいて、
もなかもいて、もみじもいて...
みんな、みんな、どの子も大事 。
たくさん、たくさん、泣いた。
こまめが消えてしまうかもしれない怖さに
何度も、泣いた。
諦められない命...
手を伸ばせば、
望みある光がそこにあるのに...
こまめを失いたくない !
前向きに治療をしていこう
そう決めたら
私の気持ちがすこし、楽になれた。
それでも
どうか、間違えであってほしい...
遺伝子検査の結果
『 陰性 』
今日(5日)に届いた結果。
念の為、
本日、抗体検査を外部に出す
とりあえず、よかった...
よかった...
だけど、なぜ?
こまめはこんな病態が続いてるの?
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