ご縁のなかった子
モアナを譲り受けた保護団体にトライアルを申し込んだのは
実はモアナで2回目でした
最初はモアナの申し込みより1年ほど前
その時は私だけ譲渡会の会場へ行き
おとなしめの女の子がいたらいいな~
というぼんやりしたイメージで行きました
真冬だったので子猫が居ないのは承知の上
到着すると、ボランティアさんらしき人にいきなり
「子猫は居ませんよ。産まれるのは春と秋ですから」と
つっけんどんに言われましたが、子猫を欲しがる人が多いだろうし
最初に「子猫は居ますか?」って聞く人が多いんだろうな
嫌になるのもわかります
『あ、はい』と答えてケージやキャリーを端から見せていただき
奥に怯えて固まっているキジトラちゃんに目が留まりました
たぶん、2~3歳くらい
「この子はすごくおとなしい女の子です」との事
お♪希望どおりの子が居た!!
外での開催なので扉を開けてもらう訳にはいかず
触れませんでしたがトライアルをお願いしました
しかし、母の気持ちが揺れていた時期なので
残念ながらウチに一度も来ることなくキャンセル
ご縁がなかったのでしょうね
見た目が希望どおりではなかったモアナ
実は、モアナは希望どおりの見た目ではありませんでした
次男は縞柄も白い部分も全くない
真っ黒な子 が希望でした
シェルターで出会ったモアナはブラックスモークタビーだし
お腹に白い部分もあります
それに、ボラさんを手こずらせるほどすばしっこく逃げ回り
おとなしいイメージもありませんでした
しかし、ビビッと一目惚れ
一目惚れって、運命だから一目で惚れちゃう気がします
これから子猫が産まれる季節なので
里親募集・応募が増えると思います
見た目にこだわる気持ちは
とてもよくわかりますが
やはり、たくさんの子に会ってみるのが
運命を手繰り寄せる一番の近道だと思います
のび~
お手てを片方ずつパー
後ろは、今回は両足一緒
ソファーカバーが邪魔💦
寝姿かわゆい❣️
惚れてまうやろ~😻
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